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21世紀的生活の真髄
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投稿者 Naoya Fujiwara 時刻 16時20分 トーク | 固定リンク Tweet
藤原先生は、制度論の話は禁欲されますが、 所有の問題は重要であります。 管見では、企業による財産所有を禁止し、個人所有を原則にするべきであります。 企業が生産手段を利用する場合は賃借する様にするべきで、そのことで近代型の株式会社制度を廃止するべきです。 「ラビ・バトラ」博士が推奨する、従業員持ち株制はぬるいと感じます。 現代の日本では、農地を企業が所有することは禁止されますが、 そのことでむしろ、農業企業が新たな企業の形態を主導すると期待されます。
投稿: 伊租甫 | 2009年6月 8日 (月) 08時29分
伊租甫さん、こんにちは。いつもありがとうございます。おそらく21世紀は所有することの意味が20世紀とは大分違ってくるのだろうと思います。結果的には誰が所有しているのかあまり関係のない時代ではないでしょうか。誰がどう使うかが大切になるのだろうと思います。どうぞますますご活躍下さい。 藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2009年6月 9日 (火) 07時06分
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藤原先生は、制度論の話は禁欲されますが、
所有の問題は重要であります。
管見では、企業による財産所有を禁止し、個人所有を原則にするべきであります。
企業が生産手段を利用する場合は賃借する様にするべきで、そのことで近代型の株式会社制度を廃止するべきです。
「ラビ・バトラ」博士が推奨する、従業員持ち株制はぬるいと感じます。
現代の日本では、農地を企業が所有することは禁止されますが、
そのことでむしろ、農業企業が新たな企業の形態を主導すると期待されます。
投稿: 伊租甫 | 2009年6月 8日 (月) 08時29分
伊租甫さん、こんにちは。いつもありがとうございます。おそらく21世紀は所有することの意味が20世紀とは大分違ってくるのだろうと思います。結果的には誰が所有しているのかあまり関係のない時代ではないでしょうか。誰がどう使うかが大切になるのだろうと思います。どうぞますますご活躍下さい。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2009年6月 9日 (火) 07時06分