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2009年4月14日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2009年4月14日 21世紀の日常生活

21世紀の日常生活 「leader090414.mp3」をダウンロード

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コメント

NHKのラジオで藤原先生のお話を聞いて以来、この放送を拝聴しています。
しあわせな成長期を過ごせた人は、自然と自分のふるさとが最高だと思うんじゃないでしょうか。
それは単に経験や知識が足りないからそう思い込んでいるだけかもしれないけれど。
けれどもそういう人は、他の人のふるさともきっと尊重できる人でしょう。
それに対して、よその国を憎み蔑むことで愛国心や優越感に浸っている人たちがいます。
階級社会や競争社会で差別されて、劣等感を植えつけられて育った人たちは、大人になってから逆に人を差別する人になってしまう。
とても悲しいことです。
早くつまらない差別感から自由になって、みんなが明るく暮らせる社会が来るよう願っています。

投稿: naturalfarm | 2009年4月15日 (水) 08時00分

naturalfarm さん、こんにちは。いつもありがとうございます。おっしゃるとおりと思います。なかなか世の中がまとまらないので、みんな右往左往なのですが、おかしな発想と行動は自然に淘汰されていくのだと思います。少し時間はかかりますが・・・。
どうぞ引続きご活躍下さい。ありがとうございます。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年4月15日 (水) 08時08分

今日は藤原様、面白い法則を発見しました。

本日は最先端光ファイバーの講演を聞きに行きましたが開発の裏話で、何をやっても成果が出ないスランプの時期があったそうです。

その時に先端の研究ではなく100年前の理論が気になって検証してみた所、今まで解決できなかった問題が解決できたそうです。

私の場合も色々調べて行く内に100年ほど前の研究者が見ていたと思われる現象を利用していました。

また、何の話か忘れましたが学会の常識が出来上がる前の論文を見て新技術を開発したと言う話を聞いた覚えがあります。

ロハスな生活の実戦も昔に回帰する現象のように見えます。

ラビバトラ氏?カーサ氏?が提唱する武人の時代・・・の世界観。

全て昔に戻ることによって新しい世界が開けている現象です。

21世紀の生活も100年ほど前に戻ったような感じには成るのでしょうが、そこから新たな飛躍が出てくるのは間違いなさそうです。

思想とか予言ではなくて自然科学の領域で先祖返りが新たな進歩の原因になり明確な事実として結果が出ていますので法則と考えても良いように思います

聞いた話は、コレです。
http://www.koike.appi.keio.ac.jp/JP/index-jp.html

http://www.koike.appi.keio.ac.jp/JP/research-jp.html
こちらのページには、光の性質を物体の大きさ別に分類し光がどの様な癖をもっているのか纏めてあります。

研究ですから細かい所まで調べるのですが、新たな道を切り開いたのは100年前の論文の中にあった1行の式だったそうです。

21世紀は100年後退したような最先端な生活なのでしょう。

投稿: kazu | 2009年4月16日 (木) 01時55分

水で動く模型の車のキットはどこへ申し込めば購入(体験)できるのですか? 教えて下さい。

投稿: くらんど | 2009年4月16日 (木) 19時14分

くらんどさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

http://www.etech-japan.com/product/fuel_index.html

kazuさん、こんにちは。我々はついうっかり暗黙のうちに昔は今より進化していると思ってしまいますが、実は反対のようです。相の変化ではなくて魂のレベルで見れば退化の一途をたどっているようです。そのため高いレベルの魂に合った生活をしようと思えば、昔のことが大変役に立ってきます。おもしろい時代になってきたと思います。

ここです。よろしくお願いします。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年4月17日 (金) 07時40分

早速、ありがとうございます。

実は、株式会社ジェネパックスと言う日本の「水」駆動のエネルギーシステム開発会社関連の体験キットかと期待していました。
ジェネパックスの「水」駆動のエネルギーシステムの耐久性とか、電極にする触媒の供給体制とか、保証されるのなら、世界を根本的に変える画期的な技術を持っている会社です。

日本イーテック社のシステムは、太陽電池とか、水素の貯蔵装置とか、蓄電池とか、複雑な様に思われます。
また、大元の開発会社がドイツの会社と言う事で、少しガッカリです。

株式会社ジェネパックスに関連する記事が下記にありますのでごらん下さい。
http://www.genepax.co.jp/
http://www.genepax.co.jp/energy/

株式会社ジェネパックスの紹介記事
http//techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080612/153229/
http//techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080612/153278/

石油がドルでないと買えないと言う旧来のシステムが崩れてきた今日(100年に1度とかの金融危機の今日?)、今まで日の目を見る事なく葬り去られてきた、これらのエネルギーシステムが脚光を浴びる千才一隅のチャンスが巡って来たと言う事なのでしょうか?

投稿: くらんど | 2009年4月17日 (金) 19時49分

追伸

ジェネパックスの紹介記事の②のアドレスを間違えました。

間違いアドレス
②.http//techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080612/153278/

正しいアドレス
http//techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080613/153278/

投稿: くらんど | 2009年4月17日 (金) 20時02分

くらんどさん、こんにちは

ジェネバックスのHPは閉鎖されていましたが、水で走る自動車で投資詐欺まがいの会社がありました。

世の中には海水電池という物がありまして、水の注入口に塩を隠しておき海水電池を作動させる手口です。

海水電池
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B0%B4%E9%9B%BB%E6%B1%A0

電池メーカー例
http://www.gs-yuasa.com/gyt/jp/products/sea/index.html

メーカーのHPを見ると真水でも良い様ですね。

この手の詐欺を見分ける点として、電線の太さが判別材料の一つになります。超伝導電線を使えば糸のような電線でも車は走りますが今の所はその様な電線はありません。

自動車を走らせるモーターに流す電流を考えると小指ほどの太さの電線が必要になります。

混乱の時代に一儲けを企む連中は居る者ですが、今はネットで直ぐに情報が拡散するので昔は成功した手口が通用しなくなっているのでしょう。

地獄が無くなると言うのは、この様な面からも納得できますね。

水で走る自動車で気になる会社はここです。
http://www.haw-system.jp/

三河の会社がそっぽを向いたというウワサですが隠れて研究はしているでしょう。後追いは得意の会社が日本には沢山ありますから(笑

投稿: kazu | 2009年4月17日 (金) 22時36分

2009年2月10日の株式会社ジェネパックスの撤退宣言のHPを見落としておりまして、完全な私のお先走りでした。
http://www.etech-japan.com/product/fuel_index.html の日本イーテックのキットで体験して見ようと思います。

kazuさんの指摘されたHP確認させて頂きました。
http://www.haw-system.jp/ ㈱水素エネルギィー開発研究所さんのは公の機関から認められて、公道の走行をしたとの事、確からしいですね。
少し、気になるのは2006.12.31日のテレビユー福島(TUF)での放映以降の更新記事がないのが気になります。

ジェネパックスの場合も、2008年6月以降のHP更新がなく不信に思ってた所です。

実は、ものになる(なった)ものにしても、だめだったものでも、比較的画期的な技術だと思われる様なものが、不思議にこう言う展開になる場合が多いようです。

何年かして皆が忘れた頃に、大手の会社から発売されたりした例が幾つかあります。

投稿: くらんど | 2009年4月18日 (土) 12時54分

みなさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

あの実験キットは一般的な水の電気分解のキットです。実は水がポイントで、蒸留水でないとうまく動きません。充電と放電をスイッチを切り替えてひとつのセルで行えるようになっています。燃料電池車はこんな感じなのでしょうね。

http://www.haw-system.jp/suisojidoshanochosho.htmlはおもしろいですね。水素をシリンダーのなかで爆発させて、水を瞬間的に蒸気にしてピストンを押すのですね。すごいですね。水素を制御しながら爆発させるのは大変でしょうし。相当な実験をしてここまでこられたのでしょうね。

もうひとつ、話題になっているのが常温核融合のことです。太陽のような極限の高温高圧でなくても水素の原子がヘリウムに転換することがあるそうです。

世の中、長生きしていると、次々にいろいろな発明発見に出会えて楽しいものですね。

どうぞ引続きご活躍下さい。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年4月19日 (日) 22時11分

 熱力学から見ておかしな話になっているのでは?

投稿: 熱力学 | 2009年4月21日 (火) 06時51分

熱力学さん、こんにちは。いつもありがとうございます。今までの常識では理解できないことがたくさんありますね。ひとつの現象が再現したり再現しなかったり、見えた人と見えなかった人がいたり・・・。唯物論の終わりでもありますし。おもしろい時代だと思います。どうぞますますご活躍下さい。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年4月21日 (火) 08時13分

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