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2009年4月 7日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2009年4月7日 『日米同盟の正体』を読んで

『日米同盟の正体』を読んで 「090407.mp3」をダウンロード

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コメント

今日は藤原様、バナナ共和国の経済産業省、文部科学省を相手にして疲れ果てました(笑

共和国の公僕になると鬱になって自殺したくなる人が増えるのでしょうか?妙な記事がありました。
http://www.asyura2.com/09/senkyo61/msg/349.html
1週間もしない内に飛び降り自殺の自衛官?

紐を掛ける場所がない部屋で首をつった大臣が居たりバナナ共和国は自然現象では説明の付かない話が非常に多いですね。

10日ほど関わりましたが、イノベーションと言う言葉で予算を獲得し書類を書かせて自分の存在意義を正当化する。肝心のイノベーションについては、どうでも良いようです。

イノベーションってどういう意味ですか?と訪ねると返事は帰ってきませんから(笑

藤原さんは霞ヶ関当たりは空間が歪んでいると言われていましたが、歪んで出来た隙間から冷たく暗いエネルギーが放出されているのかも知れませんね(笑

昔は丸の内当たりに霞を食って居る人が居たようですが、最近は霞が掛かって自由に歩けるのは村の住民だけのようです。(笑

話をしても言葉は日本語のように思えますがマトモな人の考えという感じが無く異文化の国の人と話している錯覚を覚えます。

技術者(理系人間)で話をすると、最大の問題は技術のことがわからない(関心もない)役人(文系人間)が金の管理をしているので、何も解らない人間に解った気にさせるテクニックが上手な所じゃないと研究資金は確保できない。

その結果として技術開発は進まず(テクニックが上手なだけですから当然)金は湯水の如く浪費され(追加資金もテクニック)技術革新は起きない。

ガソリン代や電気代に含まれている税金(特別会計)で運営しているのでチェックもされない。特別会計が200兆、GDPが500兆、一般会計90兆。

価値創造した半分以上が自分で使えない、素晴らしいバナナ共和国。

マトモな話をしている国民新党は取材を受けても報道されない。素晴らしいバナナ共和国のマスコミ。

自分の頭で考えない家畜同様の方には素晴らしいバナナ共和国でしょうが、自分の頭で考え始めると見捨ててしまいたくなるバナナ共和国。

この世の楽園である「バナナ共和国」バンザイ!!

あ~~~疲れた。。。。。

投稿: kazu | 2009年4月 8日 (水) 17時33分

kazuさん、こんにちは。いつもありがとうございます。最近はオバマ政権も日本のバナナ共和国ぶりにうんざりしているようです。結局保身だけを考えて行動して、国民にも、勝手に親分と思った米国にも見捨てられ、これにておしまいという感じですね。もはや死の舞踏を踊る元気もないようですね。さて今年どうなるかですね。
どうぞ引続き消耗されませんようにご活躍下さい。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年4月 9日 (木) 00時08分

藤原先生、いつも放送を有難うございます。毎週、楽しみに聞かせていただいています。昨日は、NHKのラジオでも出ていらっしゃったんですね。ビジネス展望、出勤前の子供から後で教えられました。「何だ、聞いてなかったの?聞いていると思ったのに、、肝心な時にいないのでは、、」と言われました。過去の放送は、来週聞けるそうなので、また聞かせていただくつもりです。

さて、日米関係での、若泉敬氏は、こちら福井の人物です。晩年は、こちらでひっそりと暮らしておられました。私も自分のブログでちょっとだけ、書かせていただいたことがあります。

http://tuziokamegane.blog108.fc2.com/blog-date-20081223.html

その仕事が歴史的にどうであったのか、評価は私には
よくわかりませんが、今の政治は、短慮的なような気がします。
これからは、もっと優れた政治家が出てほしいです。
多くの人はやはり、すぐれた指導者に導かれることを願っています。
先生、今後とも御指導よろしくお願い申し上げます。

投稿: 職人K | 2009年4月11日 (土) 13時12分

職人Kさん、こんにちは。いつもありがとうございます。NHKラジオには各種番組でもう15年ぐらい出ていますかね。最初は若手として出ていましたが、いつの間にか古手になっています(笑)。

若泉敬氏の地元でいらっしゃいますか。あの本は衝撃的でした。佐藤栄作氏に頼まれて隠密外交をされていたそうです。それでも、これを言わねば死ねないということだったそうです。政権が変われば本当のことが政権当局者の口から明らかになることでしょう。

本当に政治が改まらないとどうにもならないところまできていますね。

どうぞ引続きご活躍下さい。
ありがとうございます。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年4月12日 (日) 07時09分

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