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2009年3月24日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2009年3月24日 新しい技術・新しい技能

新しい技術・新しい技能  「leader090324.mp3」をダウンロード

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コメント

今日は藤原様、宇宙人を見たくて検索してみましたが見当たりません。宜しければリンクを御願いします。

ファクトリーオートメーション関連の仕事なので後1年半は食いつながねばと思っています。某自動車メーカーの北米在庫は300日分あるそうです。5月から製造が再開するとはとても思えません。

旧吉田邸が火事になった時は気性の荒い人が居るな。と思いましたが、漏電が原因と言うことの様ですので「天の声」を聞いたように感じました。

小泉首相の時に国会議事堂に落雷があり補修した所の色が違うのです。避雷針もあると思いますが建物に被害が出るような落雷とは、何の因果かな??

戦後の独立を担った方の自宅は火事で、国民財産を蔑ろにすることを決めた所は落雷で、共通点はアメリカ。早く独立しろと言う天の声??

新しい技術・技能の話を聞いていて感じたことはアジアの時代になるんだ。漢方薬と医薬品(化学合成薬)の違いだな・・・奴隷と搾取の時代は終わる。と強く感じました。

笑ったのはCDSの始末の付け方ですね。日本の金融も藤原さんのように対応してくれれば期待ももてるのですが、金を貸さない・貸せない・与信能力がない銀行の社会的存在意義は何だろうな?

委託研究募集の時期ですので3年ほど御世話になれないかと色々捜しています。そんな中に得意分野の研究テーマがありまして問い合わせた所、個人事業主は関われないようです。

ですが実験結果も出ているし私にとっては商品開発のような物ですが関われないのでしょうか?と詰め寄ると困っていましたね。

10年ほど前からの採択資料はネットで公開していますので何も成果が上がっていないことも加えて個人事業主が関われない理由を問いつめていました。(嫌な性格。空間の歪みか?)

最後には本当に身のある研究をするには?と意見を求められる始末。なんだか参考人になった気分でした(笑

今年度は荒れるのでしょうね。もう少しの辛抱のようです。

熊谷先生のコラムに藤原さんの本が紹介してありましたよ。近代とは・・・と歴史って面白いなと思いながら読んでいました。

投稿: kazu | 2009年3月24日 (火) 21時37分

 おいしい大根を作る技能
おいしいと食べ過ぎて糖尿病に?おいしい、はなかなかの曲者。別のシナリオがあるかも知れないので
1 赤いハツカダイコンと普通の大根の雑種が出来る様に種を播く。
2普通の大根の種を取って播いて育てて大根の一部分が赤く成っていれば1の雑種でそれらを育てて種を取り、それを播いて大根を作り一部を試食。
3ハツカダイコンの遺伝子が入っているから小柄な大根になるかも。
4 1の適度な雑種が育つ間にハツカダイコンの部分が早く成熟して次の段階(とうが立つ)に成れば根の部分が糖化して糖分をとうに送る様なかたちに成り甘く成る。
5 理想の極限を追求すれば本当に品の有る味に成ります。例えば枝豆がクリの様な味に成ります。簡単な方法ではハエが大発生・・・
  頭を使う仕事をすると甘い物が食べたくなる・・・
これは交感神経を使うと自然にバランスを取ろうとして副交感神経が働くような反射が起きる分けです。(安保徹著「自律神経と免疫の法則」より)
ロハス成功の為にこの本はたたき台として必須と強く主張したい。


投稿: kunio | 2009年3月24日 (火) 22時09分

kunioさん、こんにちは。いつもありがとうございます。参考にさせていただきます。ますますのご活躍を。

KAZUさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

http://english.pravda.ru/photo/report/UFO-1584/2/
http://inoues.net/ruins/3naikamegaoka.html

この2つのリンクの写真を見比べてみてください。似ているような、似てないような(大笑)。

21世紀は生物化学反応が工業でも主流になるのでしょうね。それは微生物が介在しますので、量子的性質が出てきます。ということは、実は何でもありになるということですね。日本の鉱山会社が確かどこか海外で、ゴールドの採掘に微生物を以前から使っています。微生物を流してゴールドを食わせて、そして微生物を回収してゴールドを採取するのです。

燃料電池にしても水の電気分解をいかに低エネルギーで行うかというところがおもしろいところで、いろんな実験が行われているようですね。

ま、経済産業省も竹中の毒が回って今や完全に廃人のようになってしまったようですから、一度解体されて出直すまでは適当に付き合っておいたらよいと思います。

今年は動きが激しいでしょう。どうぞ引続きご活躍下さい。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年3月25日 (水) 07時57分

こんにちは藤原様、リンクありがとう御座います。

この宇宙人はリトルグレイと呼ばれている物です。情報攪乱のために軍事機関が作った物だとか墜落したUFOから回収された死体だとか色々言われています。(本当のことは解りませんが)

土偶の方は目の真ん中に細い線が在りますがエスキモーのサングラスと良く似ているという話を聞きました。細い線を開けた板を目の所に当てると雪原でも物がよく見える(光量が少なくなり回折現象で変化している所は強調される)と言う話です。

近眼の人が目を細めると物がよく見えるのと同じ原理です。

水を燃やす話は化学会社の研究員が自宅研究をしていたりゴミ焼却炉の実証実験が行われていたり本当に次世代エネルギーの候補の話です。(国内の話)

1980年にブラウンさんが発表した論文が元になっているそうで、色々と不思議な現象が起きているようです。自動車のエンジンが普通に動いていたり、乾電池と簡単な電気回路で大量のガスが生成されたり。簡単に追加試験を行える情報が沢山あります(その内に行う予定です)

今までの科学の常識や手法の延長では何も解らない現象が沢山出て来ているのは間違いないようです。

天の意志による変化の時。なのかも知れません。

投稿: kazu | 2009年3月25日 (水) 10時58分

kazuさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

西松建設の件は二階ルートも検察が動いているようですね。

二階から出火して麻生内閣(吉田御殿)が全焼ということですかね(大笑)。

まさに天の意思による変化のときなのでしょう。
ますますご活躍下さい。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年3月26日 (木) 08時16分

こんにちは藤原様、今年のキーワードは「解」でしたでしょうか?

委託研究の件で様々な事が「理解」出来た御陰で非常に不愉快な思いをしております。

応募を考えていたのは、これ
https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/koubo/CA/sbir/copy_of_nedokoubo.2008-06-18.7130842836/
の1番目の課題「非接触式指紋採取技術の研究開発」なのですがソフト開発の会社に協力を打診すると何か変。

指紋を撮影するための予備実験をすると30分もしない内に綺麗な写真が撮れる。(私も変だと感じ始める)

ソフト会社の社長に確認するとM菱電気が参考出品していたよ。と言って頂きネットを検索してみると。

非接触型指紋入力装置及び指紋照合装置
http://www.j-tokkyo.com/2008/G06T/JP2008-015939.shtml

こんな特許を発見。特許庁で検索してみると同様の特許が沢山出て来ますが、この方は沢山出しているようです。

出願者にはソフト会社(たぶん販売主体でしょう)と中堅企業(資金援助)が名を連ねています。

不景気で開発資金の捻出が苦しくなってNEDOに手を回したのかな?と要らぬ想像をしてしまいます。

NEDOに電話で確認すると会話に妙な間が出来るし。なんだか、やる気が無くなりますね。

現場の製造業は、この様な扱いを受けるのが今の日本の社会です。この様な状況が続くので在れば理系の勉強や製造業に就職を考えている人は哀れな方ですね。今の内に方向転換しましょう。

そこそこの年で今更転職も難しいようで在れば、さっさと日本を捨ててインド辺りで技術や技能の伝承に力を入れましょう。

こんな状態の霞ヶ関を変える事が出来ないならば技術者は日本を捨てるべきです。

日本を捨てないなら変えよう。

日本を変えないなら捨てよう。

適当に付き合っておくのは重々承知をしておりましたが、ここまで明確な状況証拠が出てくると流石に呆れます。官僚の能力も地に落ちた物です。

投稿: kazu | 2009年3月28日 (土) 22時06分

kazuさん、こんにちは。いつもありがとうございます。役人と一緒に仕事をすることぐらいうんざりすることはありませんね。ですから私は一切接触を避けるように上手に仕事を選んでいます。どうやって追い出すか?まずは政権交代でしょう。それからですね。どうぞますますのご活躍を。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年3月29日 (日) 20時06分

藤原先生

yuponです。

3月の遠山藤原学校ではお目にかかれて良かったです。ありがとうございました。

昨日汲んで帰った「観音霊水」でさっそく本日は新しいレシピの麦酒を仕込みました。
今回は缶詰のキットではなく、初めて自分で播いて収穫した大麦から麦芽を作り、手摘み野生ホップを使って麦酒の仕込みまでできるようになりました。
(麦汁の糖度が十分にできたのでほぼ成功といって良いと思います)。
僕にとっては新技術です。
引き続き「水飴」の生産方法も確立したいと思っております。
いずれにせよ、これで輸入サトウキビに頼らずに家庭用甘味料を自給するメドが立ちました。

これからしばらく自家用作物の農繁期で遠出するのは難しい季節になりますが、
そのうちまた時間を作って小田原のほうへも麦芽遊びのノウハウの伝達にいけたらいいですね。
(もしくは、荒井くんあたりがこちらに遊びに来てもらえれば、教えられます)

遠山藤原学校の雰囲気を見ていて、僕自身ももう一段上の行動ができるような元気をいただけたように思います。藤原先生は遠山で良い活動の場を拓かれましたね。

藤原事務所さんともさりげなく連帯していきたいです。
今後ともよろしくお願いします。

yupon 拝

投稿: yupon | 2009年3月30日 (月) 17時04分

yuponさん、こんにちは。このたびは遠山郷にお出かけくださいましてまことにありがとうございました。何のおもてなしもできず、失礼致しましたが、お楽しみいただけましたようでありがとうございました。

水飴のこと、とても興味深いものがあります。お持ちくださいました水飴のおいしさに、遠山郷の人達も訪れた人達も、みんな驚嘆の声を上げておりました。本当にありがとうございました。

遠山郷でも是非みんなで水飴を作ろうかという話になっております。これからもいろいろご指導ください。また機会を得て是非、そちらにもお伺いいたしたいと思っております。

小田原でも遠山でものどかにやっております。またお目にかかれますことを心から楽しみにしております。

本当にどうもありがとうございました。
またお目にかかりましょう。どうぞ引き続きお元気にお過ごしください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2009年3月30日 (月) 22時15分

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