対談 「新しい日本を創ろう!その2」 2009年1月28日 衆議院議員 山口つよし先生 vs NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム理事 経済アナリスト 藤原直哉
対談 「新しい日本を創ろう!その2」 2009年1月28日 衆議院議員 山口つよし先生 VS 日本再生プログラム推進フォーラム理事 経済アナリスト 藤原直哉
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コメント
定額給付金の話ですが、
僕の聞いたうわさでは、定額給付金は次の流れで特定の政党の活動資金に充足するために発案されたとか・・・
(これはあくまでも僕のきいたウワサであります)
税金→定額給付金→○○学会信者→(お布施・上納金)→○○学会→×明党→
(選挙資金)→総選挙および都議会議員の×明党候補者
コメントの返事、藤原さんのお立場だとムツカシイでしょうから差し障りない範囲で対応してください。
投稿: yupon | 2009年1月28日 (水) 17時27分
yuponさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
はい、私も聞いています。1万2千円という給付金、なぜ2千円という「端数」がついているのか、実はこの2千円を学会にキックバックさせて財務にするとのこと、本当にこんなことしたら熱心な信者はどう思いますかね。
大変興味深いことになってきました。
どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2009年1月28日 (水) 22時27分
たいへん勉強になりました。
「ひとりひとりの顔を思い浮かべながらやるのが外交だ」という
お言葉が特に心に響きました。
以前20代後半のときに国税庁で国際会議の仕事をしていました。
当時を振り返ってみますと、
長官は任期が1年ですぐに代わってしまうのですが、
審議官・課長・企画官・課長補佐クラスは途中人事異動はあっても
比較的国際課税の分野が長く、実務をよく把握し、
相手国のカウンターパートと国際会議で同じ釜のメシを食い
まさに相手の顔がよく思い浮かんで、その性格も長所も短所もよく把握して信頼関係を築いてやっていたと思います。
私も、友人であるからこそ、腹を割っていうべきことはきちんと主張することがまさに大切であると思います。
そのためのスキルであるディベートについて、もっときちんと学びたいと思います。
霞ヶ関で働いてボロボロになって辞めて、
もうこんな魔の巣窟のような病んだ世界とはかかわりたくないと思って
政治や行政の世界に絶望して長いこと関心を失っていました。
しかし最近、雰囲気が変わりつつあるように感じはじめました。
(まだ小さな芽ですが)
長いこと閉塞していたのが、本当に変わるんじゃないかな、
という気が少ししてきました。
なんか私達30代では起業家を目指してビジネスの話をする人が
すばらしい若者で
政治家を目指して政治の話をする人はちょっとアブナイ変な奴だから近づかないでおこう、という雰囲気がけっこうあります。
それって歴史をみると変な話で、あえて若者が政治に関心をもたないように刷り込まれてきたのではないか、とさえ思います。
(もちろん玉石混交ですが、それはどの世界も一緒です)
社会をよくしたいと願う若者が素直に政治に関心を持つことは
本来自然なことだと思います。
政治にたいするあきらめモードが広がって得をするのは
結局官僚を筆頭とする、既得権益で得をしている人達だけです。
これからもっと30代の声を国政や地方の政治に反映させていきたいと思います。
議員の世襲制禁止に賛成します。
「歩けば勝てる」と聞いて少し希望が湧いてきました。
お話を聞いていて
中学・高校の頃に山岡荘八著「伊達政宗」「徳川家康」を読んで、
官僚になって天下万民のために働きたいと思った頃の青雲の志が
よみがえってきました。
投稿: SHIMIZU | 2009年1月28日 (水) 23時06分
SHIMIZUさん、こんにちは。いつもありがとうございます。おっしゃるとおりですね。日本の政治には新しい風が吹くべきです。どうぞますますご活躍されてください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2009年1月29日 (木) 05時38分