藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2008年12月29日 火がついた中東情勢
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コメント
いつも興味深いお話しありがとうございます。
唯一のスーパーパワーだったアメリカの凋落が激しいので、世界が混沌に向かって進み始めているように感じています。
他の国々はアメリカに頼ることが常態化していたので、まだ本当の意味で世界の運営を引き受ける準備はできていない気がします。
おそらく、時間を掛けても準備はできないでしょうから、アメリカの復活を待つ(あるいは復活を支援する)形が当分続くのでしょうね。
しかし、それでもアメリカが復活できないことに気づいた時が、本当の意味での世界が直面する試練のように思います。ただ、その試練に向き合った時には、あとは新しい秩序を作り上げていくだけの状態になると思いますので、その先は明るいのかもしれません。
今は、いつアメリカがギブアップする(あるいは世界がアメリカを見捨てる)かが現在の注目点ではないかと考えています。アメリカにとっては、それが早ければ早いほど良いように思いますが、それを踏ん切るのは本当に難しいことでしょうね。でも、日本の政治家よりは期待できる気がします。
日本の場合は、藤原先生が言われるように、皆が逃げ出して、ゼロからの出発になるかもしれないですね。
日本には世界が追いつきたくても追いつけない良いところがたくさんあるので、そのことを信じてこれからも前向きに進んでいきたいと感じました。
それで、良いお年をお迎えください。
投稿: about | 2008年12月29日 (月) 23時07分
aboutさん、こんにちは。いつもありがとうございます。欧州の連中も米国経済は来年で終わりだと読んでいますね。ところが切り離しは無理で、日本も世界もある程度巻き込まれますね。その混乱の中から次が生まれてくるのでしょう。どうぞ来年もますますご活躍下さい。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2008年12月30日 (火) 08時42分
こんにちは藤原様、時価会計は継続だそうです。
【ワシントン30日時事】米証券取引委員会(SEC)は30日、金融機関などの保有証券の時価会計制度を停止する必要はないとする報告を議会に提出した。議会では、一連の金融機関の破綻(はたん)は、時価会計による多額の評価損計上が主因との声が上がっていたが、SECはこれを退け、金融機関の破綻は、資産の質への懸念や信用収縮の結果だったと分析した。(2008/12/31-10:14)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008123100119
のんびりと正月気分と言う訳には行かないようですね。
この神示(ふで)読んでうれしかったら、人に知らしてやれよ。しかし、無理には引っ張ってくれるなよ。この神は信者集めて喜ぶような神でないぞ。世界中の民みな信者ぞ。それで教会のようなことするなと申すのぞ。世界中大洗濯する神ざから、小さいこと思うていると見当とれんことなるぞ。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/apocalypse8.html
予言が当たるのか?出口鬼三郎と言う(日本の)御先祖様は凄い方なのですね
投稿: kazu | 2008年12月31日 (水) 11時43分
kazuさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
さすがに時価会計の旗は降ろせないようです。鎖国の原則を変えられずに崩壊した江戸幕府のようです。ま、09年が重大な転機になるでしょう。
預言は日月神示でしたか。すごいことになりそうですね。この預言のことはよく知らないのですが、大本のことで言えば、出口王仁三郎の義母にあたる出口直は、神がかりでよくこう言われていたそうです。
「この神はようすがっておれば餓鬼、虫けらまでも救けるが、敵対うておる者、まさかの時に立分けるぞよ」と。
この神は国祖国常立之尊です。この神が鬼として長らく世に落とされていたのが、表に現れて世の立て替え・立て直しをしているのです。
さて、今の現実の世の中を見ていて途方もなく巨大な神劇がイメージできるかどうか、そのあたりがひとつのポイントですね。
どうぞ来年も益々お元気にご活躍下さい。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2008年12月31日 (水) 20時27分