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2008年12月 2日 (火)

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2008年12月2日 新自由主義の終わり

新自由主義の終わり  「081202.mp3」をダウンロード

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コメント

いつも、ためになるお話を聞かせていただき、感謝しております。
ここ数年、行政の施策が塩梅のわからない一方的なものになってきたなと感じてきました。
かつては、規制を強化するにしても「この程度が妥当だ」などと塩梅があったように思うのですが、今では原理原則主義が幅を利かせているように感じます。これも新自由主義の弊害なのでしょうか?

日本の良いところは、塩梅をお互い考えあって妥協点を非常に早く見つけるところではないかと思っています。それが後ろ向きの問題においては、傷口の舐め合いになるのですが、前向きの問題に対してはとても効率的な成功を収めている。
そう思ってきました。

島国根性と呼ばれてしまいそうな塩梅ですが、そういう機微が消えた社会は非常に冷たく寂しいと感じる次第です。

今後もお体に気をつけて、広く深い話題をお聞かせいただけると幸いです。

投稿: about | 2008年12月 3日 (水) 21時25分

今日は藤原様。インド、タイで何が起きたのか?非常に良く解りました。

最近はマスコミが何も言わなくなったので何でも調べないと訳が解らなくなります。新聞は取っていませんが新聞には詳しく書いてあるのでしょうか?

新自由主義、新保守主義の話ですが、要は奴隷・植民地文化の政治版、経済版という事なのでしょう。そこまで単純化して言えないのでしょうか?(笑

この先混沌とした時期が来る予感はするのですが日本は世界に対して何をするべきか?世界の人が平和で豊かに暮らすための実験をするのでは?と妄想してしまいます。

日本は鉱物資源は多種多様で無い物を捜すのが難しいほど豊富です。産出量は非常に少ない。様々な試薬が並んだ研究室と同じ様な状況ではないでしょうか?

それと気候も北海道から沖縄まで世界の人々が暮らしている環境の要素の多くを賄えます。それに島国という事も「宇宙に浮かぶ小さな島:地球」と重なる所があります。

宗教的には八百万の神で自然や人との共生を重んじる農耕文化。最近ではアニメなどのオタク文化は研究者と重なる物がある。

天の意志は日本に実験・研究を求めている?(笑)なんて妄想しています。

その為には変な思想を入れるのではなく江戸の雰囲気が残っていた明治初期の庶民の生活が主役になるのかな?

多少の夢も見ないと今の経済状況は辛いですよ。

時期が来れば神主さん(綿貫さん)から天の意志が御神託として日本に届けられるのでしょう。

もう少しの辛抱。ですよね?

藤原さんの話は1年前の話がホットな話題なので心配ですが(笑

投稿: kazu | 2008年12月 3日 (水) 22時13分

aboutさん、こんにちは。いつもありがとうございます。そうですね、塩梅という言葉をすっかりきかなくなりましたね。今から30年ぐらい前の日本の職場にはマニュアルというものがありませんでした。それはマニュアル以上の技能でみんな仕事をしていたからです。それはもう塩梅以上の熟練の世界でした。もう一度そこまで戻るのでしょうね。
kazuさん、こんにちは。今日もさるところで日本再生に向けた打ち合わせをやっていました。来年には状況が極まる分、動きが早くなると思いますよ。綿貫さんがいいというとみんな驚くのですがどうしてでしょうね。信念を貫いた人の強さってみんな知らないのかな、それはすごいですよ。神主でなくても信念を貫いた人は強いですね。それから日本はものすごい高齢社会になりますから、今まで黙って若い人に任せていた年寄りが、これからカンカンになって怒り出すと思うのです。そうすると、年寄りとしてどうすんだと言う話も政治では大事になります。綿貫さんに年寄りの声を集約してもらったらどうでしょうね。
とにかく今は小沢が超大連立などと称して自民党や無所属の中に手を突っ込んで解散なしの政界再編をやろうとしています。バカな人ですよ世論が全く見えていない。麻生内閣も官房長官がほとんど無能らしくて右往左往。麻生氏は安倍氏と同じように全然決断ができなくて、総理決めてくださいと言うと便所に行っちゃうんだそうです(大笑)。それでも来年7月のサミット後までは死んでも解散しないつもりだそうです。
ま、こんな感じですからこれからどんどん激しい荒波が襲ってきて大変な事態になるのではないでしょうか、永田町は。だいたい経済が持たないですねこの様子では。来年早々には倒産失業が続出で大騒ぎになるでしょう。来年にはニューディールを始めないと間に合いませんね。綿貫さんにとにかく新保守主義、新自由主義を止める仕事をやってもらって、それで次の若い人にバトンタッチして攻めて行く。綿貫さんが幣原喜重郎で、次の若い人が吉田茂、そんな感じになったらいいなと思っているところです。
どうぞ引続きご活躍下さい。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2008年12月 3日 (水) 23時00分

今日は藤原様、何度も投稿して済みません。

私は図面書きなのですが、加工屋がバタバタと夜逃げをしているのが非常に辛い。加工をして貰えないと売れない絵描きと同様の立場ですから(笑

中小企業の資金繰りについては銀行(信金)は預貸率が下がっていて貸せる相手が在れば積極的に貸し出したいのですが、景気状況によっては貸し倒れリスクがある。

それを補うのが保証協会なのですが、返済猶予が在れば保証しません。サラ金から借り入れが在れば保証しません。そんな状態です。

方や銀行は屑債権には適当な値段を付けて宜しい、大企業のB級債権でも日銀が引き受けましょう。銀行と大企業は多少の粉飾決算でも資金繰りは大丈夫という訳です。

中小企業は不況業種の認定を役所で貰って保証協会の査定を受けて資金繰りが付くか???

この認定と言うのが中小企業庁が財務省に対しての言い訳なのだそうです。93年頃に金融機関の破綻が出た時に無条件の保証をして代位弁済が膨らんだ事を理由に財務省が難癖を付けたそうで・・・

何だか訳の解らない事をしていると思ったら財務省が予算を出し渋る対策のために役所に余計な手間を掛けている。

何だかな???

http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/081204ShinyouHoshouKaigou.htm
こちらの議事録に面白い事が書いてありました。

トヨタショックが県内にも影響を与えており、原材料コストの増加分を製品に転嫁できない、受注が落ち込んでいる、固定費の捻出にも事欠く等
の切実な訴えを数多く聞いている。
・協会では、返済額の軽減、申込の事前相談等様々な工夫をし、利用者のニーズに応えている。

この案件に保証を付けたのか非常に気になります。私の場合は返済猶予中なので新規保証は無理です。その一点張りですので今月いっぱいかな?と思っております。

しかし、物作りの立場に置かれた者の意地を捨てきるのは、もっと悲しい。自分の仕事に誇りを持っていますのでスポンサーに強力を仰いで何とか次の時代へ繋ぎたいと思っています。

さてさて、市場は何処にあるのやら???この問題が一番やる気を萎えさせます。

生きてるか?死ぬなよ。仕事仲間へ電話する時の慣用句になっています。

投稿: kazu | 2008年12月 4日 (木) 23時37分

kazuさん、こんにちは。日々お疲れ様です。

この保証制度の問題、私のところにもいろいろ聞こえてきます。申し込みにいったら担当者を決めるから1ヵ月半待てと言われたという話も聞いています。

もうこの激しい恐慌ですから、絶望を止めるためにどんどんマネーを出さなければならなくなると思います。どんどん現場の苦悩を役所に苦情で上げてください。結構効きます。

それから輸出系の大企業が海外でお金を借りられなくなって、国内の銀行から最近大量に金を借りているようです。銀行はそりゃいいというわけで中小零細企業は貸し渋り、大手企業にどんどん貸しています。同じ粉飾決算仲間ですから貸しやすいのでしょう(大笑)。

これから問題をひっくり返していかないといけません。大変な時代ですがどうぞお元気にご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2008年12月 5日 (金) 07時52分

不浄役人ですか。
時どきすごい言葉が出て来ます。
裁判員制度で重罰化を促進する権力側の意図は裏目に出る、と小生は見ますが。

投稿: 伊租甫 | 2008年12月15日 (月) 08時43分

伊租甫 さん、こんにちは。いつもありがとうございました。昔は不浄役人も世襲でしたから哀れなところがありました。しかし、今は自分から志願して嬉々として不浄役人になるのですから、よっぽど魂が気枯れているのだと思います。

ま、こうした新保守主義に基づく悪政はほどなく消え去るでしょう。お粗末なことでした。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2008年12月15日 (月) 13時55分

伊租甫さん、ほんとうにお疲れさまでした。
先生の凄い言葉こそ、勇気付けられる我々がいるんです。
ご理解できませんか?

裁判員制度はどういう理由でどのような経路を経て、裁判員をどういう選定の仕方をしているのか、政治家・役人は公表しておられるのでしょうか?
死に神という言葉はつい先日流行りましたが、人の罪を左右する裁量は果たして一般市民には重責以上のものである事は明らです。
情報操作に絡められる人々はまだまだ多く存在されています。何かを信望する純粋な人々も含めて、そういう方々が人を裁く立場に突然立たされた時、冷静独自な判断ができうるものなのでしょうか。私は危険極まりない事であると思います。

四つ足動物を屠殺するという事がどういう事か、原点はそこにあると思いますよ。
感情こそは物理法則を越えた量子力学の世界だと思うのですよ。

(先生、こんなレスポンスをお許しください。また、ノーコメントでお願いします)

投稿: N・P・K | 2008年12月15日 (月) 21時39分

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