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2008年11月25日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2008年11月25日 抑圧型リーダーの断末魔

抑圧型リーダーの断末魔  「leader081125.mp3」をダウンロード

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コメント

リーダーシップ口座も、今日のヒントも、拝読しております。
経済を含め何もかも門外漢なもので、何か書き込んでもお目汚しになるだけ、と、
私も、いつも黙って拝聴したり拝読したりしているだけのクチです。相すみません。
貯金をあらかた投じて老いらくの農的生活に踏み込みつつある所なもので、
先生の放送を拝聴しているとモチベーションを支えられることが多いのです。
いつもありがとうございます。
お風邪、ですか。
御身大切に(笑)、頑張ってください。

投稿: ゲンテツ | 2008年11月25日 (火) 20時07分

ゲンテツさん、こんにちは。いつもありがとうございます。ちょっと風邪気味で、声でわかってしまますね(笑)。農をはじめられておられるのですか。すばらしいですね。どうぞ引き続きご活躍ください。
ありがとうございます。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2008年11月26日 (水) 09時07分

今日は藤原様。今週は宗教の話が印象に残ります。

教義を見て人を見ない。真っ先に思ったのが○○学会の手酌さん。○○教会とかの勝手口の隠れ家。

次に思ったのがオーム真理教の事でした。マスコミで知る限りですが教義も各宗教の切り張りで教祖に都合良く科学者が嵌るような仕掛けがあったのでしょうか?良く解りませんが・・・

今となっては評価が定まっているオーム真理教ですが、教祖に対して人を見る事をしていれば確かに未然に防げたかも知れないなと思いました。

日本国のリーダーである麻生首相ですが、この方は抑圧型?ASO=(KY)3乗と言う話があるそうです。

「麻生首相は、空気(K)が読(Y)めない」「麻生首相は、解散(K)がや(Y)れない」「麻生首相は、漢字(K)が読(Y)めない」と言うことを数式だそうです。

インドとかタイとかで騒ぎがあるようですが問題の原因を良く理解して行動しているな。と感じます暴力は頂けませんが、一揆が出来ない相手なら打ち壊しに行かざるを得ないのかな??

藤原さんは日本人は打ち壊しが得意と言って居られましたが、一揆は同等の立場で話し合いをする物ですから権力側が腐敗の極みに達していると出来ないのではないでしょうか?

腐敗の極みに達するまで我慢する。それが日本人の特徴では?それも自然と上手に付き合う過程で会得した物ではないかと思います。自然は恵みだけでなく試練も与えてくれます。試練に耐えれば恵みがある事を御先祖様からのDNAを受け継いでいるのではないでしょうか?

天の意志は完全に新たな世界を迎えたいようですね。

余談ながら、財務省の役人も黙り込んでしまいました。金融機関を救っても景気は良くならなかったのに今何故に金融機関安定法なのか?それより保証協会の引当金を積め。と言ったのですが・・・

増税なんて不必要。520兆のGDPで一般会計と特別会計で280兆ほど。半分以上の所得が使えない国で増税とは何事か。とも言いたい。

投稿: kazu | 2008年11月28日 (金) 00時55分

kazuさん、こんにちは。いつもありがとうございます。まことにおっしゃるとおりです。来年は日本の政治と行政は激しく流動化するでしょう。タイやインドで始まりましたね。来年の予兆ではないでしょうか。何が起きても対応できるバイタリティーが必要なときですね。どうぞ引続きご活躍下さい。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2008年11月28日 (金) 06時46分

 我が国が誇る麻生首相を、「阿呆首相」と揶揄する人が出ているようです(笑い)。

 まあ、根は悪い人ではないのでしょうが、考えもせずに給付金の話を出してきたり、やはりろくに考えもせずに「問題発言」ばかりやっていれば、そう呼ばれても仕方が無いかもしれない。この方政治家やるにはあまりにも正直すぎるのでしょう。

 自民党の質も落ちてきたのではないかと誰かが言っておりましたが……。

投稿: +9 | 2008年11月29日 (土) 12時53分

+9さん、こんにちは。いつもお世話になります。

麻生氏だけでなく、もう自民党は終わりですよ。あまりにもお粗末な現状を、いかにまともにやっているかのように人々に見せる、マスコミもまた名人芸の域に入ってきました。

来年は全部土石流で流出ではないでしょうか。
どうぞ引き続きご活躍ください。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2008年11月30日 (日) 07時34分

はじめまして、2年ほど前から毎週楽しく聞いております。
 昔の人の考えという点で父の事を思い出しました。
父が生前書き溜めた自分史のような書き物に目を通すと
藤原先生の指摘のような話が随所に書かれていて大変感慨ぶかいです
 父は大正7年農家の長男に生まれながらも、昭和恐慌の為進学を選び、
陸軍工科学校で恩賜の時計をもらい陸軍航空士官学校を経て
司令部偵察機の教官をし、満州で終戦を向かえソ連に捕虜となりましたが運良く生きて帰り
結核療養のあと戦後は、落ち武者のような静かな生活を送るも、バブル時に銀行から大借金をして一族大変な貧乏暮らしを今も耐え忍んでいます。笑
 戦前と終戦間際に何度も分かれ道があったにもかかわらず、なぜ考えなかったのか?
バブルの時もなぜ大銀行だからと信用しきったのか?
これからの自分に照らし合わせよく勉強しようと思います。

投稿: 佐藤 | 2008年12月 2日 (火) 01時31分

佐藤さん、こんにちは。いつもありがとうございます。
大変貴重なお話をありがとうございます。戦争に行った人はみなさんそれぞれの思いで戦後を過ごしておられますね。ですから戦争に行かなかった人には計り知れない部分があります。今の時代も戦争のようなものですが、この大混乱が終った後は、みなさんそれぞれの思いで生きていくのでしょうね。どうぞ引続きお元気にお過ごし下さい。
藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2008年12月 2日 (火) 16時24分

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