藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2008年11月18日 転職するならヨコ型リーダーシップ
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コメント
こんにちは藤原様。
今週は何時も以上に感情のこもった口調で(笑)焦っても仕方ないのでは?と思ってしまいます。
理系・文系と自分の属性を分けて安心している方も多いと思います。(意味無い事ですが)
横型リーダーシップって理系には実に簡単な話なのです。そして自然の摂理に適っている事も明確なのです。パワーも凄い(他の方法が無いほど)
昔のコンピューターは全てのデータを中央処理装置を通して行っていました。発想の原点になったのは軍隊に代表される主従関係の重視だと思われます。
今のコンピュータは分散処理をしています。何の事はないインターネットの事なのです。
SETIプロジェクト
http://www.planetary.or.jp/Seti/index.html
パソコン自体の性能は大差がないがネットワークで繋がれるとスーパーコンピュータ以上の力を発揮するのです。
方や昔の集中処理方式は年金の電子化に使われている程度なのでしょうか?要は使えないのです。
文系と言うのは人と人が約束すれば何でも有りの世界。理系は自然の摂理が在りますので空理空想では何も成果が出ない厳しい世界。という区分けで私は考えています(ITなどの中間にあるような物も在りますが)
縦型リーダシップが軍隊・大企業型なら横型リーダーシップは中小企業型とも言えるのでしょうか?弱者連合と思われるでしょうが、強いんですよ。
官僚さんは中小企業の経済状況は大企業が決める
http://dndi.jp/00-ishiguro/ishiguro_121.php
経団連は国にお任せ?
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20081117AT3S1600R16112008.html
政治家も含めてカンカン踊りの最中ですから、自立するしか在りません。
官僚さんは現状分析は非常に優秀ですが、解決策を創造する事は出来ないようです。この様な状況が銀行の現場でも起きているそうで変な繋がりが出来ました。
技術に金を貸し出すために全く取引のない信用金庫の方とビジネスモデルを構築しようという事で話し合う事になりました。妙な関係です。
藤原様も社長としてサーカス団長型、教祖様型のリーダーシップを模索されていた時期が在ったのでしょうね。社長じゃないと盛り上がらない話題です(笑)
今後も怖くて楽しい?話を楽しみにしております
投稿: kazu | 2008年11月18日 (火) 23時53分
こんにちは。国籍法改正案が国民に周知されず不気味に成立されようとしています。藤原さんはその強引なマスコミと政治の姿勢に将来起こりうる危険性についてどう思われているのか、テーマで語っていただきたいです。
投稿: taro | 2008年11月19日 (水) 02時22分
kazuさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
おっしゃるように大組織はタテ型、中小零細組織はヨコ型という感じはありますね。しかしこの10年ぐらいは中小零細でもタテにして疲弊したところがずいぶんありました。来年は形だけの組織は解散でしょうから、もう一回、日本全体あるいは世界全体がヨコ型で作り直しになります。面白い時代だとおもいますよ。
taroさん、こんにちは。いつもありがとうございます。国籍法については最近のコメントに何か書いたとおもいます。それをご参照下さい。
すっかり寒くなってきました。引続きお元気にご活躍下さい。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2008年11月19日 (水) 07時22分
大変ご無沙汰しております。
このコメント欄も活気づき、読む方はありがたく、藤原さんは大変かと思われ、
少々複雑な気持ちで楽しませていただいてます。
以前から「想定外」という言葉に抵抗感があるのですが、
今回のお話を伺ってその理由がわかってきたように感じます。
1年前の突然の追放により転職を余儀なくされましたが、
現在の労働環境だけを考えれば、よく出してくれたと感謝する毎日です。
もちろん、双方の組織内でのリーダーシップ的な意味合い・比較も含めて、です。(笑)
しばらく前より、このmp3をオーディオCDに変換し、会社幹部でそれぞれ聞いています。
内容について深く話し合うことはなかなかありませんが、
雑談めいた会話を繰り返しながら、少しずつ何かが形成されているように感じます。
とてもありがたいことだと思います。
これからのご活躍も期待しております。
投稿: 64ka | 2008年11月19日 (水) 10時21分
64kaさん、こんばんは。すっかりご無沙汰しておりました。お元気にご活躍のご様子、何よりです。
いやまったくこの時代の混乱はすごいものですが、結果的に新しいチャンスを手にされる方も多いのです。世の中は混乱しても組織の中は明るく温かく運営していかないと成長していきませんね。
どうぞ引続きご活躍されてください。
またお目にかかりましょう。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2008年11月19日 (水) 22時42分
こんにちは。 藤原さん はじめまして。
南米のParaguayに住んでいるものです。
農業を中心に色々な事業をしていますが この不況の波を受けてこっちの経済も結構たいへんな状態です。 打開策はあるのかと勉強をも兼ねての情報収集のさなか '藤原直哉のインターネット放送局'を知りました。
勉強になります(笑)。 ありがとうございます。
藤原学校に参加できない環境にいるのが残念です。
僕は日系2世ですが 日本には妹夫婦も住んでいます。 今の日本の状況は 南米に住んでいる自分にとっても 他人ごとではないんです。
はやく いい方向に向って落ち着くことを願ってやみません。
このラジオを聞き始めて 影響を受け そして自分の中に変化があった事を感じています。
特に心のありかた メンタル面の大切さを学んでいる気がします。
このコメントは 南米にもラジオを聴いている人がいるぞ と自己主張(笑) と 応援の気持ちを込めて書いています。
今後もご活躍を期待しています。 では。
投稿: masakipy | 2008年11月21日 (金) 06時49分
masakipyさん、こんにちは。南米パラグアイからお聴きくださり、まことにありがとうございます。
本当にグローバル化した時代ですが、こうして地球の反対側同士で簡単にコミュニケーションができることは実にありがたいことですね。
そちらも大変ですか。本当に世界大の問題ですね。この出口は普通の景気対策などでは全く無理で、世界経済を作り直すぐらいの覚悟がいりますね。
どうぞ引き続きご活躍ください。またいろいろとお便りいただければと思います。
ありがとうございます!
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2008年11月21日 (金) 10時19分