藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2008年10月7日 政府も止められない暴落
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コメント
こんにちは藤原様
経済が止まるとは怖い話ですね。最悪の事態を予想して備えを十分にと言うことでしょうが、最後は個人の信用になるのでしょうか?
「共感・勇気・自然」を摘み食い的に読んでいますが面白いですね。経済が止まっても何とか成るという希望が湧いてきます。
放送を聞いただけでは解らない背後関係や歴史的な部分も解りますので、放送を聞いて怖いと感じても対処の仕方が在るじゃないか。と気づかされます。
買い物通帳や地域通貨が復活するのか?どうなるかは解りませんが、銀行は金を回してくれと痛感します(図面用の大型プリンターが壊れました)
銀行も保証協会も存在意義が無くなっているような気がしています。日銀も毎日金を刷れるなら国内に撒いて欲しいと思います。
新しい時代への通過儀礼でしょうから何とか乗り越える心構えは持っているつもりですが・・・
投稿: kazu | 2008年10月 9日 (木) 11時53分
kazuさん、おはようございます。いつもありがとうございます。共感・勇気・自然を書いて15年が経ちましたね。いよいよその本に書いてあることの総まとめが世の中で起きているようです。流れるものが流れたところで新しい時代の姿が見えてきます。変化に対して建設的になれればおもしろい時代です。どうぞますますご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2008年10月10日 (金) 08時23分
藤原様
こんにちは、
いつもありがとうございます。
もうこ存知のことかもしれませんが、クリムゾンサークル(アメリカで毎月定例の高次元存在とのチャネリング)の10月のテーマは、今回特に、藤原さんがおっしゃることと、同時進行しているような内容でした。
・・・・人類の最大のシフト・他に類を見ない意識のシフトが今まさに生じている。特にこれからの4年、地球はもっとも激しい変化のときを通り抜けるのでしょう。
今、金融の崩壊を見ているように、パワーの終焉、権力構造の崩壊がおこります。二元性を超えて、人類が選択するまったく新しい社会が、創造されて行きます・・・・。
さすがに藤原さんは、ますます明るくお元気なご様子、ある程度は予期していたこととはいえ、かなり緊張しています。
クリムゾンサークルhttp://www.crimsoncircle.com/Default.aspx?alias=www.crimsoncircle.com/ChannelLibrary
登録すれば無償で聞いたり読むことができます。
※クリムゾンサークルジャパンhttp://crimsoncircle.jp/home.html
投稿: ささき | 2008年10月10日 (金) 12時43分
ささきさん、こんにちは。いつもありがとうございます。おっしゃるようなことが現在進行中ですね。世の中、動くときは本当に動くものだと思います。この混乱のトンネルを抜けると昔とはまったく違う時代がそこに展開しているのでしょう。楽しみですね。どうぞ引き続きお元気にお過ごし下さい。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2008年10月10日 (金) 13時04分
『日米欧の5中央銀行は金融機関の要求に応じて、中央銀行が無制限にドルを供給する』
この文を見て、私は言葉を失いました。ここまでしないといけないほど金融当局が追い詰められているのかと。
にわかには信じられないことですが、金融当局は『資本主義の自殺を選択した』のではないでしょうか。
どうやら、私たちは資本主義の崩壊という歴史的瞬間に立ち会ってしまったようです。
「応仁の乱」みたいに勝者なき戦乱が避けられない御時世ですが、歴史の断層を渡っていって、祝杯をあげたいところです。
投稿: 佐藤浩二 | 2008年10月14日 (火) 06時50分
株価が急反発で上昇したとさかんに報道しておりますが、藤原先生はどのようにご覧になっているのですか。私は、これも一過症のものでしかないと考えておりますが。
投稿: +9 | 2008年10月14日 (火) 07時31分
佐藤浩二さん、+9さんこんにちは。いつもお世話になります。
やはりみんな成熟国から老大国ですね。潰すことはできない、とにかく刷って撒いて事が鎮まるならそれが一番、ということです。おっしゃるようにこれで資本主義もおしまい。急速に経済は漂流し、衰退していくでしょう。同時にドルはハイパーインフレになるでしょう。
これから先が大変ですね。
どうぞ引続きお元気にお過ごし下さい。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2008年10月14日 (火) 07時32分