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『民間防衛』を読もう 「leader080819.mp3」をダウンロード
投稿者 Naoya Fujiwara 時刻 18時31分 リーダーシップ | 固定リンク Tweet
昨日はどうもありがとうございました。連日の睡眠不足とマンツーマンによる緊張のせいでほとんど私の頭は回っていませんでしたが、いつもながら不思議な世界を体験させていただきました。(つい最近まで唯物論原理主義者であった私はどこへ行ってしまったのでしょう?)荒井さんのお弁当もいつも楽しみにしています。いつも空腹のせいで早食いをしてしまうのを反省しています。また、来月もよろしくお願いします。
投稿: 米谷 明 | 2008年8月19日 (火) 21時46分
米谷明さま、こんばんは。昨日はお忙しいところをわざわざお出かけくださいまして、まことにありがとうございました。とても濃密な「夜話の会」が出てきて嬉しく思っております。どうぞお体に気をつけて、楽しく日々をお過ごし下さい。またお目にかかれますことを楽しみにしております。いつも本当にありがとうございます。 藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2008年8月19日 (火) 22時37分
こんにちは。書き込み2回目になります。 郵貯に限らず、造幣局、水道局など、民営化という言葉で外資化を進めている連中がいるのは明らかですが、それだけにとどまらないですよね。
外国人参政権、移民政策やら国家主権移譲を願う政党やら、こちらの方が根が深く、要所要所にそういう人たちがいて、もう既に侵略を半ば終えられているようにも私は感じています。
安倍元首相をマスコミが叩いた時に、私は違和感を感じたのですが、金を流して誘導をしているのは、アメリカだけではないですよね。
今回アジアの団結みたいなことを言われたのですが、外国人参政権やら国家主権移譲にはご賛成なのでしょうか。
ご意見は、もちろん自由ですし、私も一リスナーとして楽しくいつも聴かせて頂いているだけです。
ただ戦争状態ということであれば、 見えにくいだけに、アジアのほうこそ深刻だと思います。金融のほうからお話されるのでアメリカのお話になることが多いのかもしれませんが。
今回は、人のレベルでの防衛というお話でしたので、ちょっと書きこんでみました。
人や論理のレベルで、どうこうということでもなさそうというのは同感です。ですので、一番いいたいことは 次のことです。
ラジオを聴かせていただいていて、いろいろ考えたりしている中で、大変勉強になります。ありがとうございます。
投稿: ケロちゃん | 2008年8月20日 (水) 07時16分
ケロちゃんさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
米国が上手にやっているのを見て、これはいいというので、中国も北朝鮮も韓国も、同じようなことをやっているのではないでしょうか。でも逆にそれは米国の了解の上だと思います。
ここは元から直していかないといけないようですね。 どうぞ引続きご活躍下さい。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2008年8月20日 (水) 07時44分
こんにちは藤原様、 早速「民間防衛」を購入して読んでみました。
占領軍の洗脳工作。ここは戦後の日本をそのまま書いたのでしょうか?明確すぎます(笑)
インターネットで言論活動するのは解放軍?陰謀論と言われるサイトの主張を事実と仮定して歴史を見ると随分と面白い話になると思っていましたが、本当に面白い世の中が来るのかも知れませんね。
投稿: kazu | 2008年8月23日 (土) 23時39分
kazuさん、こんにちは。さっそくお読みいただいたそうで、何よりです。要は、共産主義者も市場原理主義者も同じ穴のムジナだったということですね。だからやることが同じなのです。これからいろいろと面白いことがたくさん世の中に出てくると思います。どうぞますますご活躍下さい。
投稿: 藤原直哉 | 2008年8月24日 (日) 10時28分
藤原様、こんにちは 私も民間防衛を読んでみました。そして愕然としています。 ここまであからさまに外国を支配する手順がマニュアル化されているとは思いませんでした。さんざん使い古された手口だったのですね。
右派や左派はおろか、個人の自由や権利の拡大を目指す団体、宗教、文化交流団体に至るまで当人の自覚は別にして、裏側に別の意図を隠し持っている可能性があるとすると自分の心の中の指針を明確にする事すら難しく思えてしまいます。 (国家基盤の安定と、個々人の自由や権利拡大のバランスはなかなか取りにくいですが)
何を信じたら良いのか分からない混乱した状態が続きますが、なんとか頑張って見ようと思います。ありがとうございました。 今後の参考に、裏の意図を持った思想及び団体を見分けるコツとか何かありますか?
投稿: runa | 2008年8月26日 (火) 12時56分
runaさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
この本は随分昔の本ですが、実は共産主義も資本主義も何も関係なく、人をいかにたぶらかすかの悪知恵は昔からあまり変わっていないようです(大笑)。
売国奴の見分け方ですが、確信犯から勘違いしている人までいるのでなかなか難しいのです。ひとつ見分ける方法があるとすれば、自分自身がすっきりとした気持ちになることですね。そうすると、変なものはすぐにわかるようになります。
ですから国が乱れ、気持ちが乱れるとすぐにやられるのです。まるでばい菌みたいなものです。元気であればそこにいても無害なのですが、こっちが弱るとすぐに害が出るのですね。そして風邪と同じように、症状が出ないときが病気が進行しているときで、症状が出たときは病気が治り始めたとき。
ですから売国奴が売国奴として暴かれ始めたときというのは、売国奴が自然に排除され始めたときです。多くの人はそこで気づいて騒ぎ始めますので、既にピークを過ぎている売国奴もあっという間に衰退していきます。
これがまだ症状が出ないときに戦うのが骨が折れるんですね、前回の郵政選挙の前後のようなときです。これは気力と情熱と知恵がないとできませんね。
こんな本が役に立つのはこれっきりにしないといけないと、いつも思っているのです。
引続きどうぞご活躍下さい。
投稿: 藤原直哉 | 2008年8月26日 (火) 18時00分
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昨日はどうもありがとうございました。連日の睡眠不足とマンツーマンによる緊張のせいでほとんど私の頭は回っていませんでしたが、いつもながら不思議な世界を体験させていただきました。(つい最近まで唯物論原理主義者であった私はどこへ行ってしまったのでしょう?)荒井さんのお弁当もいつも楽しみにしています。いつも空腹のせいで早食いをしてしまうのを反省しています。また、来月もよろしくお願いします。
投稿: 米谷 明 | 2008年8月19日 (火) 21時46分
米谷明さま、こんばんは。昨日はお忙しいところをわざわざお出かけくださいまして、まことにありがとうございました。とても濃密な「夜話の会」が出てきて嬉しく思っております。どうぞお体に気をつけて、楽しく日々をお過ごし下さい。またお目にかかれますことを楽しみにしております。いつも本当にありがとうございます。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2008年8月19日 (火) 22時37分
こんにちは。書き込み2回目になります。
郵貯に限らず、造幣局、水道局など、民営化という言葉で外資化を進めている連中がいるのは明らかですが、それだけにとどまらないですよね。
外国人参政権、移民政策やら国家主権移譲を願う政党やら、こちらの方が根が深く、要所要所にそういう人たちがいて、もう既に侵略を半ば終えられているようにも私は感じています。
安倍元首相をマスコミが叩いた時に、私は違和感を感じたのですが、金を流して誘導をしているのは、アメリカだけではないですよね。
今回アジアの団結みたいなことを言われたのですが、外国人参政権やら国家主権移譲にはご賛成なのでしょうか。
ご意見は、もちろん自由ですし、私も一リスナーとして楽しくいつも聴かせて頂いているだけです。
ただ戦争状態ということであれば、
見えにくいだけに、アジアのほうこそ深刻だと思います。金融のほうからお話されるのでアメリカのお話になることが多いのかもしれませんが。
今回は、人のレベルでの防衛というお話でしたので、ちょっと書きこんでみました。
人や論理のレベルで、どうこうということでもなさそうというのは同感です。ですので、一番いいたいことは
次のことです。
ラジオを聴かせていただいていて、いろいろ考えたりしている中で、大変勉強になります。ありがとうございます。
投稿: ケロちゃん | 2008年8月20日 (水) 07時16分
ケロちゃんさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
米国が上手にやっているのを見て、これはいいというので、中国も北朝鮮も韓国も、同じようなことをやっているのではないでしょうか。でも逆にそれは米国の了解の上だと思います。
ここは元から直していかないといけないようですね。
どうぞ引続きご活躍下さい。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2008年8月20日 (水) 07時44分
こんにちは藤原様、
早速「民間防衛」を購入して読んでみました。
占領軍の洗脳工作。ここは戦後の日本をそのまま書いたのでしょうか?明確すぎます(笑)
インターネットで言論活動するのは解放軍?陰謀論と言われるサイトの主張を事実と仮定して歴史を見ると随分と面白い話になると思っていましたが、本当に面白い世の中が来るのかも知れませんね。
投稿: kazu | 2008年8月23日 (土) 23時39分
kazuさん、こんにちは。さっそくお読みいただいたそうで、何よりです。要は、共産主義者も市場原理主義者も同じ穴のムジナだったということですね。だからやることが同じなのです。これからいろいろと面白いことがたくさん世の中に出てくると思います。どうぞますますご活躍下さい。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2008年8月24日 (日) 10時28分
藤原様、こんにちは
私も民間防衛を読んでみました。そして愕然としています。
ここまであからさまに外国を支配する手順がマニュアル化されているとは思いませんでした。さんざん使い古された手口だったのですね。
右派や左派はおろか、個人の自由や権利の拡大を目指す団体、宗教、文化交流団体に至るまで当人の自覚は別にして、裏側に別の意図を隠し持っている可能性があるとすると自分の心の中の指針を明確にする事すら難しく思えてしまいます。
(国家基盤の安定と、個々人の自由や権利拡大のバランスはなかなか取りにくいですが)
何を信じたら良いのか分からない混乱した状態が続きますが、なんとか頑張って見ようと思います。ありがとうございました。
今後の参考に、裏の意図を持った思想及び団体を見分けるコツとか何かありますか?
投稿: runa | 2008年8月26日 (火) 12時56分
runaさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
この本は随分昔の本ですが、実は共産主義も資本主義も何も関係なく、人をいかにたぶらかすかの悪知恵は昔からあまり変わっていないようです(大笑)。
売国奴の見分け方ですが、確信犯から勘違いしている人までいるのでなかなか難しいのです。ひとつ見分ける方法があるとすれば、自分自身がすっきりとした気持ちになることですね。そうすると、変なものはすぐにわかるようになります。
ですから国が乱れ、気持ちが乱れるとすぐにやられるのです。まるでばい菌みたいなものです。元気であればそこにいても無害なのですが、こっちが弱るとすぐに害が出るのですね。そして風邪と同じように、症状が出ないときが病気が進行しているときで、症状が出たときは病気が治り始めたとき。
ですから売国奴が売国奴として暴かれ始めたときというのは、売国奴が自然に排除され始めたときです。多くの人はそこで気づいて騒ぎ始めますので、既にピークを過ぎている売国奴もあっという間に衰退していきます。
これがまだ症状が出ないときに戦うのが骨が折れるんですね、前回の郵政選挙の前後のようなときです。これは気力と情熱と知恵がないとできませんね。
こんな本が役に立つのはこれっきりにしないといけないと、いつも思っているのです。
引続きどうぞご活躍下さい。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2008年8月26日 (火) 18時00分