藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2008年8月12日 グルジアの敗北が示すもの
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コメント
今日は藤原様、まだまだ暑い日が続きますが乾いた風が吹く日が多くなり秋の気配を感じます。クーラーがない生活も色々と感じることがある物ですね(笑)
グルジアの事についてはニュースなどを見ていましても良く解らなかったのですが藤原様の話は要点を明確に話されていたので非常に良く解りました。
欧米社会というのは結局の所、石油利権の確保と定期的に戦争を起こさないと破綻する資本主義を守るために忙しいという所でしょうか?
書店で「ロハス夢工房」と言う本が目に留まり斜め読みで読んだのですが、普遍的な法則を様々な例を挙げて書いてあるなと言う印象でした。
ロハスと言う横文字には胡散臭さを感じておりましたが、昔の日本で普通に行われていたことなのですね。
霞ヶ関で聞き慣れない横文字が出てくると反射的に怪しいと感じてしまう感覚が災いしたようです。
月から見た「地球の出」と言うのを御覧になったことはないでしょうか?あれを見ると実感するのです。
地球は宇宙に浮かぶ小さな島
これからは島国の当たり前が世界の常識になるのでは?と感じてしまいます。
金貸し(銀行)が金を貸さずに不動産屋が倒産したり何だか異常を通り越して滑稽な世の中になってきた様に思います。
自分の頭で考え無い。現在の最大のリスクではないでしょうか?政治や金融の世界では専門用語を使って複雑そうなことを言っていますが、自然の複雑さに比べたら単純な物に感じます。
これからも考えるヒントを沢山お伺いできればと存じます
投稿: kazu | 2008年8月16日 (土) 23時33分
kazuさん、こんにちは。いつもありがとうございます。本もお読みくださいましてありがとうございます。
去り行くもの、新しく来るもので世の中は大変ごった返しています。温故知新と言いますか、行き過ぎた20世紀から少し戻して軟着陸させる、それが21世紀を創る知恵ではないかと思っています。
私も地球の出を見ました。本当にきれいな星ですね。この感覚をみんなが共有できれば地球も平和になるのでしょう。
どうぞこれからもますますご発展下さい。
いつもありがとうございます。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2008年8月17日 (日) 09時52分