対談 冷戦終結後の世界の変化と今後の展望第2部 2008年5月29日 NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム理事長 熊谷弘先生 vs 経済アナリスト 藤原直哉
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コメント
何時も楽しく拝聴させて頂いております。
今回の対談は資本主義が何をもたらしたのか?何も伝えなくなったマスコミの御陰で解らない間に日本に何が起きているのか?良く理解できるお話でした。
ネット上の様々なサイトで日本に何が起きているのか?警鐘を慣らす所が増えていると感じておりましたが、「精神的引き籠もり(鎖国)」「ノートライ・ノーエラー」の一言に凝縮されている実感があります。
(1997年と2007年のGDP(名目暦年)はそれぞれ、515.2兆円と515.6兆円である。この11年間の日本の経済成長はゼロだったことを示しています。
財務省公表の資料によれば、今年3月時点の国の借金の合計は849.2兆円になっている。
11年前の1997年3月末は355.1兆円です。この11年間で、国は借金を約500兆円増やしたことになります。前代未聞の巨額のマネー500兆円を使っても、まったく経済成長をしなかった。世にも不思議なことがあるものです。)
と書いている所がありまして、日本の異常さに驚愕しています。
所得分配機能の回復を急がないと本当に再起不能になる気がします。製造業の根幹である金型産業は厳しい話を聞く頻度が増えてきました。外貨を稼ぐ基礎の部分が蝕まれています。
一刻も早く状況が変化して欲しいですね。
今後とも分かり易く未来に希望の持てる話を楽しみにしております。
投稿: kazu | 2008年6月 2日 (月) 11時33分
kazuさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
日本の今の姿を日本人はもっと冷静にみつめて、情熱的に未来を切り開くべきですね。今年が大きな山場になりそうです。
どうぞますますご活躍下さい。
投稿: 藤原直哉 | 2008年6月 2日 (月) 20時26分