藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2008年4月22日 変化は楽しむもの
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コメント
日々の仕事に忙殺される状態とは苦しいものです。私生活を犠牲にし、睡眠時間も削っていくうちに、思考能力と勤労意欲は低下し、現実認識も将来展望も持てなくなり、目の前に見えている泥沼に足をとられていくのにどうすることもできない、といった感じでしょうか。「組織」の中に身を置きながら「変化を楽しむ」ことは難しい。
投稿: 米谷 明 | 2008年4月23日 (水) 03時16分
米谷さん、こんにちは。いつもありがとうございます。おっしゃるとおりかもしれませんね。物理的にも精神的にも身動きがつかないという状態は広く蔓延していると思います。
でもここは何とか活路を切り開くしかありません。共倒れさせられてはかないませんね。どうぞまた小田原や遠山にも来ていただいて、米谷さんご自身の世界を明るく開いていかれてください。
またおめにかかりましょう。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2008年4月23日 (水) 10時18分
はじめまして。いつも楽しく拝聴しています。
この放送では、特に「死とは硬直化である」という話が印象に残りました。私も常々、そう思うようになってきました。
同じ事を『老子』も言っています(第七十六章)。
「人の生ずるや柔弱にして、其の死するや堅強なり。草木の生ずるや柔脆にして、其の死するや枯槁なり。故に堅強なる者は死の徒にして、柔弱なる者は生の徒なり。(以下略)」
始めはしなやかな木も、いつしか腐敗が進み、硬直化が進み、内部に空洞を作り、ついには自らの重みで崩壊してしまうのでしょう。
加齢に伴う身体の硬直化はしかたがないにしても、せめて心は、しなやかさを保ちたいものだと思いました。
投稿: 佐藤恵太 | 2008年4月27日 (日) 20時48分
佐藤恵太 さま、こんにちは。いつもお聴きくださりありがとうございます。
生涯現役という生き方を考えたとき、人は毎日、自分自身で変化をリードしながら生きていくということなのだと思います。
そのためにはおっしゃるように心のしなやかさが大切ですね。
どうぞますますご活躍下さい。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2008年4月28日 (月) 19時29分