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2008年4月15日 (火)

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2008年4月15日 自然に身の丈を合わせる

自然に身の丈を合わせる  「leader080415.mp3」をダウンロード

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コメント

どうも何度もお邪魔致します甘木と申します。
実は私の身内の者で、世間の企業人と比べてかなり早期に退職した者がおります。田舎に土地を買って、家で食べる程度の野菜を作る畑をやっており、家で食べる卵を産む鶏を飼っております。
当時としては突飛な様にも思われましたし、世間体を気にする身内の者もおりましたゆえ彼も色々悩まされたようですが、宮仕えをしていた時とは顔つきも性格も違っていて、今となっては良かったと思います。

私は私の非才なりに自分の本分をわきまえておるつもりで、今の仕事に精進したいがため、中々どうも畑を手伝うことができず、しばしば文句を言われる事もございますが、それでも極々たまに参りますと、ささやかな畑なのですが、「本当の畑」という印象を受けます。
藤原様のスギナの話を伺いましたが、似たような私の体験として、キャベツ畑で受けた印象も鮮烈でした。薬を使った畑は、キャベツ自体は綺麗ですが何だか人工の粘土細工を並べたようなものでした。一方、虫食いだらけの無農薬のキャベツ畑のうえにはチョウチョが飛び交って何ともいい風景でございました。
何でもブロッコリーか何かと並べて植えると、そっちにイモムシが集中する傾向があるようで、それでキャベツもどうにか食える部分が残る、とかいう話でした。彼なりに工夫しているみたいです。
「遠山郷へ行こう」のブログを拝見しまして、キノコ栽培を始められたようですが、我が家も自宅の庭の日陰にシイタケの菌を植え付けたものを並べており、時期が来ると「オイオイ」というくらい沢山収穫できます。昔の人がシイタケを日干しにした理由が分ります。

私は土に関して大した事をしておりませんのに、くだらない事を思いついたままにダラダラと申し上げてしまいました。お手数をお掛けいたします。
藤原様のお勧めどおり、これからの世の中の動きに備え、私も努めて明るくものを考え、そしていざという時に身軽に動けるように普段から少しずつ注意しております。
藤原様のご活躍が、私を含めた多くの人の目を開き、そして皆を勇気付けている事は間違いありません。更にご活躍を続けていただけるよう、そのためにどうぞご自愛くださるよう、お願い申し上げます。

投稿: 甘木 某 | 2008年4月15日 (火) 23時02分

甘木某さま、おはようございます。いつもありがとうございます。とても心温まるお話をいただき、ありがとうございました。新しい時代の元気は足元から来るようです。どうぞ甘木さまもお元気にご活躍下さい。ますますのご発展をお祈りしております。

藤原直哉 拝

投稿: 藤原直哉 | 2008年4月16日 (水) 07時33分

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