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組織の持続可能性 「leader070501.mp3」をダウンロード
投稿者 Naoya Fujiwara 時刻 17時35分 リーダーシップ | 固定リンク Tweet
まったく藤原先生のおっしゃるとおりだと思います。 よい理念を持つ日本の企業は大変少なくなりました。目先のこと=自分のことだけしか考えられない経営者が多すぎました。 経営の意味がわからぬニセ忠誠管理職上がりが経営者になった 例が多すぎます。エコノミックアニマルといわれてから数十年、日本は次の理念をハッキリと見つけられないまま、戦略に走りました。リーダ人材の枯渇です。 現在は人材派遣会社の隆盛にみられるように最新版のエコノミックアニマル企業が栄えています。気をつけないと人々が苦しむおかしな変革が進みます。日本人は我慢し続けるところがあるので心配です。 しかし、長い目で見れば人材、企業のよい方向への入れ替わりが起こるのでしょう。人材が育つことを祈ります。
投稿: 総一郎 | 2007年5月 2日 (水) 20時47分
総一郎さん、書き込みありがとうございます。
この十年ぐらいが本当に暴走した時代でした。しかし水面下では次の時代を拓くことができないリーダーを一掃して新しい時代が始まりつつあります。そしてリーダーが入れ替われば人材の再育成が始まり、十年ぐらいでそれなりに形ができるだろうと思います。
いろいろ大変な時代ですが、引続きどうぞご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2007年5月 2日 (水) 22時37分
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まったく藤原先生のおっしゃるとおりだと思います。
よい理念を持つ日本の企業は大変少なくなりました。目先のこと=自分のことだけしか考えられない経営者が多すぎました。
経営の意味がわからぬニセ忠誠管理職上がりが経営者になった
例が多すぎます。エコノミックアニマルといわれてから数十年、日本は次の理念をハッキリと見つけられないまま、戦略に走りました。リーダ人材の枯渇です。
現在は人材派遣会社の隆盛にみられるように最新版のエコノミックアニマル企業が栄えています。気をつけないと人々が苦しむおかしな変革が進みます。日本人は我慢し続けるところがあるので心配です。
しかし、長い目で見れば人材、企業のよい方向への入れ替わりが起こるのでしょう。人材が育つことを祈ります。
投稿: 総一郎 | 2007年5月 2日 (水) 20時47分
総一郎さん、書き込みありがとうございます。
この十年ぐらいが本当に暴走した時代でした。しかし水面下では次の時代を拓くことができないリーダーを一掃して新しい時代が始まりつつあります。そしてリーダーが入れ替われば人材の再育成が始まり、十年ぐらいでそれなりに形ができるだろうと思います。
いろいろ大変な時代ですが、引続きどうぞご活躍ください。
藤原直哉 拝
投稿: 藤原直哉 | 2007年5月 2日 (水) 22時37分