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2006年12月13日 (水)

遠山郷のページ 2006年12月13日

第1話

2006年12月、遠山郷に行ってきました!

藤原直哉の心のふるさと、リーダーシップ・シミュレーションゲーム「夏祭り・雪祭り」のふるさと、「遠山郷」のご紹介です。

昔、遠山郷のことを、小さな小説に書いたことがありました。「歴史の彼岸」。この小説は「夏祭り・雪祭り」の参加者の方々にお渡ししています。

改めて、この12月に霜月祭りを参観に、そして講演をしに遠山郷へ出かけました。

遠山郷で藤原直哉が地元の温泉施設、かぐらの湯で観光に関する講演を行い、新聞に紹介されました。

遠山郷サポート倶楽部アンバマイカにも記事が載っています(12月10日の記事)。

9月にロハス・ジャパン研究会で遠山郷を訪問したときの模様は、藤原事務所の長谷川君のブログにある「遠山郷訪問記」(2006年9月・10月)をご覧ください。

このときに、地域の活性化を目指して組織されている木沢活性化プロジェクトによる木沢小学校のみなさんと交流会を開いていただき、そこからドラマが始まりました。ここの会長さん、校長先生、教頭先生の熱心なお話に訪問した面々も大感激!禰宜様の鎌倉博登司さんからも、たくさんの貴重なお話をいただきました。

このすばらしいアレンジは、飯田市にあるエージェンシー広宣の小池社長、桐生さん、林さんほかみなさんの、格別のお取り計らいによってできたものでした。

ところで、遠山郷というのは、長野県の一番南に位置する山里です。道が細くて急傾斜で、慣れない人の車の運転は十分気をつけてください。

ここに、知る人ぞ知る、凄いお水が出ます。観音霊水。和田地区の龍淵寺というお寺の境内にあります。静岡や愛知から水を汲みに来るのはもちろんのこと、東京から車で2百リットル汲みに来る人も珍しくありません。また地元の人も朝から水を汲みにひっきりなしに訪れます。このお寺の盛さんという副住職さんが大変活動的で熱心な方です。

そしてどこにも宣伝していませんが、この霊水のすぐわきに、殿町の茶屋というとびっきりおいしいお団子屋さんがあります。早朝から営業して、お昼ごろには大抵終わりになってしまいます。おばさん3人で切り盛りしているお店で、いろいろとお話をしてくださいます。ここにもたくさんの人がひっきりなしに訪れますが、一切他所では売っていません。詳しくは、実際に行ってみてください。

そして、今回、霜月祭りに、何と参加させていただきました。天伯の湯、中祓い、そして遠山の若党の面をかぶっての「舞い」に出させていただきました。500年以上前から中世そのままに伝わるお祭りに参加させていただいて、大感激です!夜を徹しての「煙い・寒い・眠い」のお祭りですが、参加者・参拝者のみなさんの熱気は大変なものでした。また活性化プロジェクトの方が、我々一行のために、特別に仮眠室までご用意くださいました。3ヶ月ぶりに皆様と楽しいお話ができて、私も本当に心が安らぎました。

さらに今回は活性化プロジェクトのみなさんが、ディープな遠山郷へ連れて行ってくださいました。下栗しらびそは前回連れて行っていただいたので、今回はまず、和田の丸西屋さんというおいしいお蕎麦屋さんでおそばと二度芋をいただいた後、遠山郷土館和田城を見学。その2階には霜月祭りで使われる各地域のお面を複製したものが並んでいます。見事です。

このお面は、木沢にお住まいの村松康男さんという方が1人で彫られたもので、村松さんのお宅を訪問して、いろいろなお話をうかがうことができました。

このほか、秋葉街道の旧道が残る山の中の一軒宿の島畑さんでは、明治25年当時の宿帳を見せていただきました。本当に引き込まれるような静けさを実感できる場所です。

また途中、このた、という集落と民宿の前を通りました。眺めが良いどころの話ではありません。下栗と同じように、よくこんな急斜面に家を作ったなと思えるところで、篭を落としたら取ってくるまで半日かかるといわれるそうです。ここでは、特産のはちみつも作っています。

さらに、今回は遠山川の右岸、千代に抜けるものすごい勾配の峠道をグイグイ上がって、小嵐神社へ行きました。とにかくものすごい道なのです。でも、学生の頃、自転車部でこういう道はよく走っていましたから、驚くとか怖いという感覚はあまりなく、むしろ懐かしい想いがしました。

その帰り道、小嵐公園という見晴らしの良い場所で休憩し、眼前に広がる南アルプスの雄大な風景を楽しみました。そして我々が笛を吹いているとご案内してくださった方が、霜月祭りで使う笛を吹いてくださいました。神秘的な山を見ながら、古代から伝わる笛の音を聞く、これぞ最高の観光です!

そして森林鉄道軌道跡を通ったり、遠山ジンギスをいただいたり、熊肉の缶詰をサービスでいただいたり、それはもう、盛りだくさんの旅行でした

また、遠山郷の一番奥にある、聖光小屋という山小屋を経営されている青木周治さんにもお目にかかりました。この方は神奈川県出身で脱サラしてこちらに移住された方で、これから山小屋で越冬されるのだそうです。でも、お祭りに参加されていて、ものすごく明るいのです!普通の人なら、山奥の小屋に一冬篭るとなったら、悲壮感100%になってしまうでしょう。

宿泊はいつものように、天然温泉が出る、和田の大島屋旅館さんでした。

本当に遠山郷はいいですね。2007年には遠山藤原塾を開いて、多くの方を遠山にお連れして、地元の皆さんの人情と自然に接して、癒されていただきたいと思います。

藤原直哉 拝

(ここまで2006年12月12日)

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