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2006年10月26日 (木)

対談 ロハス・ファイナンスの専門家 池田健三郎 さん vs 藤原直哉 2006年10月25日 ロハスとファイナンス 

対談 ロハス・ファイナンスの専門家 池田健三郎 さん vs 藤原直哉 ロハスとファイナンス ダウンロード

この番組は、日本銀行OBで、数々の地域再生運動に携わってこられ、ロハス・ファイナンスの専門家として、NPO法人日本再生プログラム推進フォーラムの理事もされておられる池田健三郎さんに、藤原直哉が対談形式でインタビューした番組です。

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コメント

こんにちは藤原様、銀行から見ると製造業に融資が出来ないのですね。

製造業もQCは愚か設計開発まで派遣・請負の所が非常に多くなっていますからガタガタと潰れて行くのでしょう。

小泉・竹中の行った「りそなインサーダー疑惑」で国内企業の多くが実質的に外資企業になりました。その様な会社では商品企画部門のポリシーが一貫していないと無茶苦茶な物を販売し始めます。

国内では生き残れないと中国市場を目指しているのも特徴的なのかな?飲料メーカーなどサービス業と言っても良いような所は当然と思いますが。

中小企業で国内工場を引き払って海外工場に専念した社長の一言は「国内に残る努力をしなかった」でした。

米中共倒れでEUも調子が悪いので在れば規格大量生産は過剰設備が荷物になるだけで、発想の切り替えをしないと大変なことになりそうですね。

自動車でも電子機器でも量産効果で庶民が買える値段に成っていますから、この辺りの設計思想から変えて行かないとダメなのでしょう。

リサイクルの前にリペア、リユース、リデュースがあり、最後がリサイクルだと思うのですが、日本の製品は使い捨てを前提に設計されている物が多いように感じます。

先ずはリサイクルとHNKを初めとしたマスコミの洗脳は大した物です。ヨーロッパなどの製品は修理を前提とした設計が多いですね。

修理をして孫の代まで使える愛用品で在れば日本の高い人件費であっても世界に売れる物が出来ると思うのですが、そろばん勘定が上手だと解らないのでしょうか?

投稿: kazu | 2010年2月18日 (木) 01時35分

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