2015年12月 5日 (土)

ブログの引っ越し先を変えました

当ブログの引っ越し先ですが、Tumblrは印刷が非常にやりにくいので、楽天ブログに引っ越しました。

フライトシミュレーターの世界

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実はこのブログ、このココログに引っ越す前に使っていたブログです。ココログ以前の古い記事も残っています。

よろしくお願いします。

(おわり)

2015年11月27日 (金)

ブログを引っ越します

いつもありがとうございます。

このたび、このブログをTumblrに引っ越しました。
新しいブログはこちらになります。

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写真のアップロードが楽なブログで、写真にコメントをつける形式にしています。
引き続きがんばって書き込みたいと思います。

よろしくお願いいたします。

(おわり)

2015年11月24日 (火)

AEROWINX PSX解説本がAmazonで発売中です。

最近とにかく仕事が忙しくて、シミュレーターに全然触れていませんでした。そろそろ来年に向けてまた動かそうかと思っています。更新できなくてすいません。

実は、インタークラフトさんのPSXの最初の100本をお買いになった方には福岡->羽田のフライトの解説がついていたと思いますが、私が解説を書きました。

その部分がKindleの書籍となってAmazonで販売されています。

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Amazonのページはこちらです。

PSXの作者のハーディーさんからも推薦をいただいた公式版です。

続きも書こうということになっています。取り急ぎお知らせまで。



2015年7月24日 (金)

詳細地形データ

X-Plane10の詳細地形データが次々に発表されています。全部無料です。
今回発表されたのは北米、欧州、スカンジナビア等です。

先日のカナディアン・ロッキーを詳細地形データを入れて飛んでみました。
元データも相当詳しいのですが、これを入れると山や川の形がより自然になります。

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引き続き他の地域も発表されていくようです。

(おわり)

2015年7月21日 (火)

Pilot2ATCにはまっています

最近、Pilot2ATCというソフトにはまっています。オンラインATCは時間が合わないと誰も管制官がいなかったりして今ひとつなのに対して、このソフトはマイクロソフトの音声認識の機能を使って実際にソフトと会話しながら飛行をするソフトです。

まずこれは英語のWindowsでないとダメなので、先日は日本語のWindowsを英語のWindowsに乗せ換えました!

皆さんご存知でしょうか。英語の音声認識はWindowsについてくる無料版が非常に出来が良いのです。英語の発音の練習にもぴったりですし(笑)。

この音声認識をある程度訓練して、AltimeterとかRunwayとか業界用語はあらかじめ録音を吹き込んですぐ出るようにしておいて、このソフトを動かします。

よくできていて、グラウンド、タワー、アプローチ、航空路管制などさまざまな管制官がいて、あらかじめ決められた文法に従って話をするとちゃんと答えてくれます。巡航中に高度を上げるクリアランスとか、どこかにダイレクトで行くクリアランスとか、ゴーアラウンドとか、大抵のことができます。

大変なのはリードバックです。実際もそうだと思いますが、クリアランスのリードバックは汗をかきます(笑)。読み方や発音が下手だとちゃんと聞き取ってくれなくて、リードバックがまちがっていると言って何度も言い直しをリクエストされるのです!

笑い話みたいですが、Alphaをいくら発音してもFoxtrotと聞き取るのです、このソフトが。それで何度もダメ出し。どうもAをちゃんと聞き取らないようなので、工夫してDalphaとDをつけて読んだら、ちゃんとAlphaと聞き取ってくれました(笑)。Alphaの最初のAを強く発音するので、音が割れて聞こえているようなです。

X-Planeに収録されている世界の空港と周波数のデータが出てきますし、米国の空港であればFAAが無料で出しているチャートが自動的にダウンロードされて出てきます。

フライトプランはIFRとVFRどちらでも受け付けていて、それぞれ規定に従った管制をしてくれます。VFRでFlight followingもあります。サンタバーバラからロサンジェルスまでVFRで飛ぼうと思って上空でFlight Followingをリクエストしたらすぐにアクセプトしてくれて、いきなりアプローチのインテンションを聞くのです。ロサンジェルスはクラスB空域ですからVFRでも管制の指示で飛びます。したがってどうやって空港に降りたいのか聞くわけです。まだクラスBの空域まで30マイルはあるのにいきなり聞かれてびっくりしました。

こんな感じで結構おもしろくて、ユーザーのフォーラムを見るとこれなしには飛べませんという人もいましたが、何だかその気持ちがわかります。

大型機も小型機と同じように飛ばせます。IFRでトップ・オブ・ディセントの位置をフライトプランに入力しておくとちゃんとその場所の手前で降下の指示を出してくれます。SIDやSTARはソフトが独自のルートを構成しますから公表されているルートにはなりません。いずれしかし公表されているルートに沿って飛べるようになるそうですが。

いずれまた詳しくアップしたいと思います。

(おわり)

AEROWINXの新しいアドオン

AEROWINXのPSXですが、引き続き進化が続いています。
本体はバージョンが10.0.5ですが、アドオンが増えています。

PSXにはACARSがありますが、英国航空のACARSをシミュレートしたBACARSがあります。
これはオンラインACARSやオンラインATCのサイトともリンクできますし、なんとSKYPEをSATCOMの代わりに起動することができるのです!みんなで役割分担して飛ぶには実にいいですね。またTOPCATのデータベースを読み込んで、ロードシートの計算もしてくれます。滑走路をタクシー中に離陸速度やトリムの数字が機内のプリンターから印刷されて出てきます。

そしてリアルシアです。これはウインドシアや晴天乱気流を再現してくれるソフトです。実にリアルにいろいろ再現できます。このなかにはかつて大事故となった歴史的なマイクロバーストも再現されていて、そのとてつもない威力を知ることができます。普通に最終進入していたらいきなり追い風62ノットとかなるのです。もうこうなったらいきなり失速です。ただ有料版です。

また同じ有料版でリアルトラフィックがあります。これは実際の空港周辺のトラフィックを読み込んで表示してくれるソフトで、実際にトラフィックに近づくと機体が見えます。

それからPSXと同期してグーグルアースの景色を表示するソフトですが、テルリウム(PSX_Tellurium)というのが出ました。これはChromeでもちゃんと動きます。しかも機体を傾けると景色も同期して傾きます。こちらのほうが見ていて楽しいですね。

これはちょうどアゼルバイジャンのバクーを離陸していくところです。

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操作パネルはPSX_Earthと同じです。

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まだまだこの先が楽しみです。

(おわり)


カナディアンロッキーを横断する

最近はCarenadoが出しているKingAirB200をよく飛ばしています。大変スムーズに飛ぶ優れた機体です。GNS430も使えますし、結構短い滑走路での離着陸も可能です。ただし、気温が高い時、標高が高い時はいっくら走っても離陸しませんから(笑)、やはり性能表をちゃんと見ないといけないですね。米国の気象情報では空港の気圧高度を言ってくれます。これは大いに参考になります。

今日はカナダのバンクーバーを離陸してちょっと北上し、東に変針してカナディアンロッキーを横断してみました。実に雄大な景色でした。

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こうして雪や氷河におおわれたカナディアンロッキーを横断すると高い山は忽然と消え、平原が広がるようになります。

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機体の操縦室の様子です。機長は頭を動かしながら計器や外のチェックに余念がありません(笑)。

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今回はX-Plane10のバージョン10.40b6で、描画をExtremeにしました。まだバグがあって画面が途中で止まったりしますが遠景が遠景らしく映るようになり、なかなかいいですね。

ただ昔から水面の表現が単調で。これは何とかならないかと思っています。

(おわり)

2015年7月11日 (土)

GNS430を使った非精密進入

現在のX-Plane10にはGPSを使ったGARMIN社のナビゲーションシステムGNS430あるいはGNS530が搭載されています。この使い方については以前にブログで紹介したことがあります。

慣れるまでは戸惑うかもしれませんが慣れれば実に便利で、実際の装置よりも機能が絞られていますが、十分楽しむことができます。

なお、米国ではLPV(Localizer Performance with Vertical guidance)アプローチという日本では聞かない名前のアプローチが多用されています。これはGPSによる航法を基本としますが、GPSのズレを補強するために静止衛星システム(WAAS)からのデータも使い、非常に正確に現在位置と高度を飛行機側で測定して運用するアプローチです。GPS/WAASアプローチとも呼ばれます。

先のブログで紹介したRNAV(RNP)アプローチは特別な許可を必要とするアプローチですが、LPVアプローチは特別な許可が必要なく、非精密進入でありながら特別な地上の設備は必要としないのにミニマムはILSを使った精密進入と同じぐらい低くなっています。

そのためILSを設置していない滑走路でもLPVアプローチを使えばILSアプローチと同じぐらいのミニマムで進入することができます。

たとえば下の写真は米国連邦航空局が発行するシアトル・タコマ国際空港RWY16Lへのアプローチチャートです。ここにLPVアプローチが出ています。

LPVアプローチの場合にはチャートの左上にWAASの情報が出ていますので一目でわかります。ウエイポイントはGPSを使った航法の時のポイントで、ILSなど地上の電波航法装置を使った時のポイントとは全く違います。

そしてミニマムを見るとクラスAからDまですべての機体で高度699フィート/視程2400フィート。別のチャートからILSを使った精密進入のミニマムを読むとクラスAの機体で696/2000ですから、ILSなみに低いミニマムです。

たとえばこれが普通のLNAVと気圧高度計を使った非精密進入だと高度840/視程2400で、LPVアプローチを使えば最低高度が141フィート低くなります。さらにLNAVとVNAVを使った非精密進入の場合には高度765/視程3200で、LPVアプローチはそれより高度で66フィート低く、視程で800フィート短くなります。

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しかしすべてのRNAVアプローチにLPVアプローチが設定されているわけではなく、以下の滑走路はRNAVアプローチは設定されているものの、LPVアプローチは設定されていません。この例ではLNAVと気圧高度計を使ったミニマムしかなく、どういうわけかVNAVやLPVアプローチは使えないようです。

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しかしこの滑走路も反対側から降りるときにはLPVアプローチが使えます。でもLNAV/VNAVのミニマムはNAとなっているので、どういう理由かVNAVは使えないようです。

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さて、X-Plane10では残念ながらLPVアプローチの運用はありません。しかしGNS430やGNS530にはLNAV+Vという独特のアプローチがあります。これはメーカーのGARMIN社が設定したアプローチで、GPSを使ったLNAVが利用でき、同時に縦方向は滑走路の着地点から3度の進入コースを示すようにガイダンスとしての縦方向のデータが利用できますという意味です。

ミニマムとしてはLNAVと気圧高度計を使った進入になりますが、ILSもないのに3度の降下角で自動的に機体が降下していくのは大変便利で、GPSを使ったアプローチができる滑走路ではLNAV+Vを使って安定的に滑走路近くまで降りていくことができます。

そこで今日はデフォルトのセスナ172SPに搭載されているGNS430を使ってLNAV+Vの非精密進入をやってみたいと思います。 進入は先ほどのチャートにあるシアトル・タコマ国際空港のRWY16Lです。

まず操縦席のGNS430をクリックして拡大します。

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以下の説明ではいずれも赤丸のところをクリックします。MENUをクリックします。

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するとこんな画面が出てきます。赤い矢印のところですが2重になっていて、外側と内側をそれぞれ回すことができます。外側の左右のリング、内側の左右のリングをクリックするとそれぞれ外側、内側を別々に左右に回すことができます。ここではリングの外側をクリックして画面に見える枠のなかの白いカーソルを動かします。

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一番下のフライトプランを消すという項目にカーソルを合わせ、赤丸のところ、ENTを押します。

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これで今まで入っていたデータが消えます。次に黄色い矢印のところにウエイポイントを入力します。ここでは緑色のカーソルが出ていますが、もし緑色のカーソルが出ていなければ黄色い丸印のところをクリックします。するとカーソルが出てきます。

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まず大きな赤い矢印、外側をひとつクリックします。すると画面にあるように最初にKの字が出てきます。次に小さな赤い矢印、内側をクリックします。するとK、L、Mというようにアルファベットと数字が次々に出てきます。

ここではウエイポイントに目的地であるKSEAを入力しますので、最初に出てきたKのままでOKです。

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次にまた外側をひとつクリックします。するとカーソルが右に移動し、次の文字を入力できます。内側を次々にクリックしてSを出します。

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さらに外側をクリックして3つ目の文字にカーソルを動かし、内側を次々にクリックしてEを出します。

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そしてまた外側をクリックして4つ目の文字にカーソルを動かし、内側を次々にクリックしてAを出します。ここまで慣れないと大変面倒ですが、慣れるとあっという間に入力できます。

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続いてENTを押します。するとアクセプトするかと聞いてくるので、もう一度ENTを押します。

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するとこんな画面になります。続いて赤丸のところ、PROCを押します。

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ここでアプローチを選びます。出てきた画面でENTを押し、アプローチを選択します。

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このようにアプローチが次々に枠内に出てきますので、外側をクリックして選びます。

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今日飛ぶのはGPS16LYです。これを選んでENTを押します。

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さらに進入への経路を選ぶ画面が出てきます。外側をクリックしてHELZRを選びます。

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HELZRを選んでENTを押します。IAFと赤字であるのは、イニシャル・アプローチ・フィックスです。

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さらに続いてENTを押してデータを読み込みます。

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するとこの画面が出てきますので、FPLボタンを押します。

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するとこのように読み込んだウエイポイントが次々に出てきます。最初に目的地のKSEAがあって、その下にGPS16LYのアプローチが出てきます。ここでまた外側をクリックして緑のカーソルを下げていきます。

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今日は滑走路から10マイル手前の上空にいきなり飛行機を呼び出して飛びますので、IAFのHELZRだと12マイル手前になってしまい、後ろに戻ってしまいます。そこで外側をクリックしてKARFOにカーソルを進めます。そしてMENUを押します。

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するとこうしてメニューが出てきますから、一番上のActivate Leg?、に白いカーソルを合わせてENTを押します。

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するとKARFOの左側にマジェンタ色の矢印が来て、最初このポイントに向けて飛べるようにします。そうしたらCLRボタンを5秒ぐらい押し続けてください。

GNS430にはたくさんの画面がありますが、どこでもこのCLRボタンを5秒ぐらい長押しするとNAV画面に戻ります。もしCLRボタンを押した時にYesかNoかと聞いてきたらそれはその前の選択がまだ終わっていないからで、YesかNoかを選択してENTを押し、それからもう一度CLRを長押しします。

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このようなNAV画面が出てきます。そこで内側をひとつクリックします。

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するとこうして地図が出てきます。次に画面左下の黄色い矢印のところを見てください。もしこのように白い字でVLOCと出ていたら、下のCDIというボタンを押します。

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CDIボタンを押すとここがGPSに変わります。さらに押すとまたVLOCに戻ります。このボタンは重要で、GNS430の左側は無線の設定ですから、たとえばILSの周波数を左側で合わせたときはここをVLOCにします。するとローカライザーとグライドスロープの電波を受信して飛びます。またGPSにすると今設定したGPSのポイントに従って飛びます。

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さらにその右側にCRSと出ていたら下のCRSボタンを押してこれを消します。これはVORを使って飛ぶときなどにVORから何度の方位で飛ぶというようなことがあるのですが、その時に使う機能で、ここでは消しておく必要があります。

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こうして画面左下がGPS、ブランクになっていることが必要です。

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さて、今回はここまで地上で設定しましたが、もちろん上空で設定することもできます。今日は滑走路手前10マイルから飛びます。地図を開いて空港のQNHを読みます。

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高度計にQNHをセットします。

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そしてKSEAのRWY16Lの10マイル手前を選びます。

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するとGNS430はこのような表示になります。次のウエイポイントがマジェンタになっています。

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FPLを押すとKARFOに向けて飛んでいることがわかります。あと1.4マイル。

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それではオートパイロットを入れます。まず下の矢印から。一番右のALTを押すと現在の高度で飛びます。ここだけボタンの枠が緑色になっていますが、これはキャプチャーした、すなわちその高度で水平飛行をするように機能が働いていることを意味しています。

さらにLOCを押すとローカライザー、G/Sを押すとグライドスロープです。いずれもボタンの枠は黄色です。これはARMしたけれどまだキャプチャーしていない、すなわち待機していてまだ機能していないということを意味しています。いずれもILSの電波は受信していません。GPSでアプローチする時には電波を受信していなくてもこの2つのボタンを押すとLNAV+Vで降りていきます。

そして上の右向きの矢印のつまみを一番右にするとオートパイロットが入ります。

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やがてLOCのボタンの枠が緑色になりました。LNAVが働き始めて横方向の修正が始まりました。

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画面左下がGPS、ブランクであることを確かめ、またVOR受信機の上にGPSと点灯していることを確かめます。

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既にLNAV+Vアプローチが始まっていて、LNAV+Vと出ています。さらにウエイポイントを通過するたびのマジェンタ色の矢印が動きます。

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そしてG/Sのボタンの枠も緑色になりました。

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昇降計を見てわかるように降下が始まりました。3度の降下角が自動的に設定されていますので、それに沿って降りていきます。

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LNAV+Vで順調に飛行しています。

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ボーイング・フィールド空港上空を通過します。

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目の前に滑走路が見えています。

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さらに滑走路が近づきました。

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まだオートパイロットは入っています。進入が続きます。

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ここでオートパイロットを切り、マニュアルで着陸します。

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まもなく着陸です。

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こうして無事滑走路に降りてきました。

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例えば同じようにLNAV+Vアプローチを別の空港で視界の悪い時に飛ぶと次のようになります。これは台風が過ぎていく頃の沖縄那覇空港です。

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前方に滑走路の先だけ見えてきました。

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空港が近づきますが先のほうは全然見えません。

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高度が下がると視界は開けます。ここで何かLNAVが異常でコースが横方向にずれていますし、GPSのウエイポイントの表示が次に進みません。

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もうすぐ着陸です。オートパイロットを切ります。

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左から強い風が吹いているので横風着陸です。

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無事に降りました。煙は滑走路上の水です。今日は雨の中の着陸でした。エルロンを左に切って風に流されないようにしています。

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というわけでGNS430を使った非精密進入をやってみました。自家用機にも最近は最新の装置がついています。ぜひ試してみてください。

(おわり)

マウスのホイールを使う

有償の777や757ではロータリースイッチを動かす際にマウスについている車輪(ホイール)を使うことがができます。

ただしそれを動かすには

Visual Studio 2013 の Visual C++

が必要です。ここからOSの言語を選んでダウンロードしてインストールします。

(おわり)

2015年7月 9日 (木)

X-Plane10.4の新しいメニュー

X-Plane10.4の新しいメニューを2つ紹介します。

ひとつはX-Aviationというアプリをipadにダウンロードして実機で飛行します。帰ってきてからそれをX-Planeにつなぐと実際の飛行をX-Plane10に再現してくれます。

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またレンダリングオプションの所にシナリーの細かさを粗いからとても細かいまでワンタッチで設定してくれるボタンができました。写真の右下です。

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(おわり)

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